2020年4月13日号

20200413

今年の日本のうたごえ祭典は被爆75年の節目ということもあり広島で開催されます。

いくらなんでも11月には、今の新コロナウイルスの問題は収束していると思います。問題はそこに行くまでの今から夏にかけての準備期間。

現在、祭典賛同金が取り組まれていますが、4面の記事によると地元では順調に進んでいるとのこと。

20200413-01Teramoto
全国の皆さんのところではいかがでしょうか。

3月から4月にかけて、練習ができない、という合唱団・サークルも多いと思います。

練習が休みなら賛同金を集める事ができませんね。

まずは、電話・メールで賛同金の予約だけしておいて、練習が再開できたらその時に集金する、というのはどうでしょう。

祭典の財政を支える賛同金です。創意と工夫で取り組んでください。

20200402-01HiroshimaFlyer
今週の本紙はカラーで祭典の企画案などをお伝えしております。(次号もカラーですよ。+人間の虹も)

でも、この本紙を手渡しで読者に届けておられる場合、どうされますか?

東京のある合唱団では早々に郵送に切り替えていると聞きます。

20200413-04HeiwaKoen
今年は、各コンサートにわかりやすいタイトルがついてます。

大音楽会は「コンサートヒロシマ」、

記念音楽会は、お馴染みの「ピースウェーブコンサート」

特別音楽会は「三人のアーチスト 普天間かおり、キム・ウォンジュン、井上鑑」

となっております。

20200413-04Map
20200413-04Ikebe 20200413-04Inoue 20200413-04Kim 20200413-04Futenma
池辺晋一郎 井上鑑 キム・ウォンジュン 普天間かおり
20200413-05Ohta 20200413-05Uchida 20200413-04Kojima
太田真季 内田陽一郎 小蔦寛二・花結
20200413-05Saijyo 20200413-05Terasawa 20200413-05Century
齊城英樹 寺沢希 広島センチュリー管弦楽団
20200413-04Imafuku 20200413-05Ondo
今福優 音戸の舟唄保存会
20200413-05Chosen
広島朝鮮学園舞踊部

《祭典日程案》

11/21(土)

ピースウェーブコンサート

合唱発表会

11/22(日

コンサートヒロシマ

大うたう会

三人のアーチスト・・・

11/23(月)

合唱発表会

オリジナルコンサート

碑めぐりうたう会

20200413-05Utagoe

祭典グッズが揃いました。

でも、恒例のお酒がないのですね。

でも、当日は、美味しいお酒に、広島焼、牡蠣もおいしい季節になっていますよね。

あと、半年後が楽しみですね。

20200413-04JikkoIinkai
20200413-05TotoBag 20200413-05ClearFile 20200413-05TShirts 20200413-05TShirtsDesign
トートバック クリアファイル T-シャツ T-シャツの絵

被爆者の声

特集第3弾は、退職婦人教職員の会「TFコーラス」の吉野満恵さん(80歳)。

20200413-08hahatoKo
「にのしま(似島)」という曲があります。

うたごえ愛唱歌1000曲選に収載されていますが、うたごえ喫茶ソングブック828や新版「うたうたうた」には掲載されていませんでした。

2005年のひろしま祭典のソングブックには掲載されてました。

20200413-08Yoshino
この富士山に似たということで似島。ここに原爆負傷者1万人が運び込まれたそうです。

その時の体験を8面で語っていただきました。

20200413-08AkiFuji

こちらはシリーズ11人目の次代を担う青年です。

あいち保母のうたごえで行動する保育士さん。

20200413-03Nakade
趣味のダイビングをきっかけに、辺野古での海上抗議行動にカヌーで参加しています。

どんな苦しい状況でも「諦めない」と信条に。3面でその負けん気をお読みください。

20200413-03Canugh

  • 省みりゃウソで招いた復興五輪菅野章
  • 公園ダメならレストラン花見の首相夫人)彦爺
  • コロナでも忘れちゃダメよと桜見る志賀民江

皆さんからの投稿をおまちしております。


「身の丈音頭」

今年のWeb版新年号のこの欄でご紹介した「身の丈音頭」。

その後も機会あるごとに歌われているよ、と埼玉合唱団の方がおっしゃってました。

その一つが3・11オール埼玉総行動での一コマ。

20200413-06HotLine

新型コロナに打ち克つため様々な工夫と予防策を講じたうたう会の様子が仙台から寄せられました。

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そもそも、コロナ対策で必要不可欠なことが免疫力。これを落とさないためにもまず睡眠を、と言われてます。

そして、肺機能のアップ。歌うことでこの効果が期待できるのですね。

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笑ってしまうのが、「幸せなら手を・・・」さてどうしようというのでしょう。

答えは6面で!

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堀田さちこ

リサイタル2020

3月6日

愛知・熱田文化小劇場

このリサイタルについては、7面ではOh!人生合唱団の方の鑑賞記、そして5面の随想うたごえ時間で舟橋全国協副会長も取り上げております。

20200413-07Hotta

自主制作CD

「田んぼ道」

作詩・歌 福原やす子

作曲 小林康浩

昨年の京都祭典のオリジナルコンサートで演奏されました。

こちら(11番目の演奏)でもお聴きいただけます。

20200413-07Tanbo

連載1186回

オリンピック延期


4/13~20


遠い世界に


フランチェスカの鐘

舟橋幹雄(日本のうたごえ全国協議会副会長)


(47)頓智の破壊力


「青い空は」

渡辺富子(東京・中央合唱団「記念」)


第四話天平太鼓取材

物語・その①

塩原 良


最北端に訪れた春を喜ぶ

「宗谷岬」


今こそ音楽でつながろう


コロンバス


みっちゃのえくぼ

作詞 根来慶子、川野和子、前田光男、寮美千子、今正秀、中山小夜子

作曲 たかだりゅうじ

演奏試聴はこちら


20200413-03KazenoOnpu

「風の音符たち」

北川秀樹(神戸市役所センター合唱団演奏教育部長)


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愛知・桜井久美子さん