原爆投下後を再現した蝋人形が広島の原爆資料館で展示されていたことがありました。
(今はどうなのでしょうね) あまりにもリアルすぎて、という議論でしたが、その中に、この写真のような姿の展示がありました。 広島県被団協理事で平和講師を務める矢野美耶古さんが、なんでこんな手つきをしているのか、語っていただきました。 |
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「木の葉のように焼かれて」は1964年に創刊された新日本婦人の会広島県編纂の「被曝婦人の手記」です。
2019年7月にこの第53集が作られました。 矢野さんは、この本がきっかけとなり、被爆体験を語るようになったそうです。 |
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被爆者、空襲被災者の多くがあまりの悲惨な体験から口を閉ざしていることが多いです。本紙でも、それでも口を開き始めた方のお話をたびたび紹介してきました。
最近では、2019/10/14号の「今、語らねば 70年の封印を解く」は、本紙ならではの目線だったと思います。 |
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今号では、矢野さんの生々しい被爆体験、「木の葉のように焼かれて」との出会いを詳しくお伝えしております。 | |
下のスレッドで、西日本合唱講習会についてお伝えしております。
5月4日~5日に広島市で開催されます。 詳細は全国協のご案内をご参照ください。 初日の16:10から矢野さんの被爆体験を伺う予定になっております。 |
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被爆75年の今年、広島で開催される日本のうたごえ祭典。
「被爆者と共に歌う」というステージが企画されています。 |
ことしも講習会の季節に。 東西で開催される合唱・郷土の講習会のポイントを 4~5面でご紹介しております。 |
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5月23日(土)~24日(日) 豊島区ひびきホール ご案内のちらし |
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渡辺享則さん | 安広真理さん | 間谷勇さん | 服部安宏さん |
5月5日(祝・月)~5日(祝・火) 広島市南区民センター ご案内のちらし |
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山本恵造さん | 寺沢希さん | 青山l邦恵さん | 髙田龍治さん |
5月5日(祝・火)~6日(祝・水) こうべ輪太鼓センター会館 ご案内のチラシ |
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東西の講師 今福優さん |
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6月27日(土)~28日(日) 国立オリンピック記念青少年総合センター ご案内のちらし |
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花原京正さん | 古里祐一郎さん |
2014年に発足した合唱研究会。 第1回の発表会の様子は、2015/10/19号でお伝えしております。 第2回の模様は2018/4/16号で |
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そして、今回は、第3回発表会が
4月12日(日)14:00~ 大阪ドーンセンター で開催されます。 1950年代の黎明期のうたごえを、ピアノ、アコに、ドラム、ベースを加えた伴奏陣。 |
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2月2日から始まった羽田空港低空飛行ルートの実機飛行確認。 |
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実際に飛んでみると、その近さ、でっかさに、これまで他人事のように考えていた人も改めてびっくり。
そして、この3面記事で元パイロットさんの説明でもっとびっくり。 |
今週号では、金沢紫金草合唱団の方、栃木県の方が本紙の記事に自分たちの活動を重ねています。 |
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こちらでもカジノ誘致にやっきになっている県に冷静な目で反対運動を展開しています。 |
交野市のうたう会に、京都から忠やんこと山本忠生さんをお呼びして開催。 人間の歌などうたごえの曲も初めて口ずさむ参加者も回を重ねるごとに覚えてゆくそうです。 |
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乙訓アコ教室は大阪の施設に出前演奏。 上の記事と、大阪⇔京都でバーターをやっているようですね。 |
国鉄広島ナッパーズ
しあわせになるために
2月24日 広島県民文化センター 闘い続ける男たちの歌声にはロマンがある・・・ |
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発達障がいを学ぶ
ライブ&トーク
2月15日 本紙2019/11/4号でご紹介した発達障がい啓発ソング「それぞれのパート奏でながら」の合唱が実現しました。 |
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小林多喜二没後87年
第19回神奈川七沢 多喜二祭2月24日 伊勢原市文化会館 合唱団きずながうたって参加しました。 |
連載1184回
桜は怖ろしい
3/24~3/31
君は胸をはって
東日本大震災復興継続支援、新型コロナウイルス感染拡大防止
がんばろう!
浜島康弘(名古屋青年合唱団)
(45)コーヒー一杯17万円
「君は胸をはって」
小笠原鈴子(長野・信濃の青い空合唱団)
スカパラ30周年
WOWのリーダー植田あゆみ
愛知・桜井久美子さん