まずは、今号1面の主役、相馬由里さんのFaceBookをご覧になってください。 多分、「お友達」リストの中に、みなさんの知り合いの方もいらっしゃるでしょう。 現在は名護市にお住まいですが、以前は、千葉の二和病院で介護福祉士をされていたようです。 |
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本紙が注目したのは、相馬さんが沖縄の海を愛し守る闘いに身を投じておられる姿。
辺野古の海を守ろうと、辺野古抗議船船長さんであり、ヘリ基地反対協議会の専従でもあります。 |
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注目するのは、このテーブルサンゴの写真。
今号はモノクロなので、カラーではお伝えできてませんが、こんなきれいな海があるのですね。 |
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といっても、写真では、そんなにきれいにというわけにはいってません。
やはりここは現地にいって、グラスボートで直接見たほうがいいですよね。 |
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ドキュメンタリー映画「圧殺の海-沖縄・辺野古」をご覧になられた方も多いでしょう。
この映画の水中撮影を担当したのが相馬さんでした。 監督は、藤本幸久&影山あさ子。 この二人で、『辺野古ゲート前の人びと』、『高江ー森が泣いている』、『高江ー森が泣いている2』、第2章『辺野古』、『This is a オスプレイ』、『This |
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そんなチームで、重要な役割を担ってこられた相馬由里さん。来年のPeaceFestaには、前名護市長の稲嶺さんといっしょに「沖縄を返せ」を歌いに来てもらいたいですね。 |
先週号の「紹介曲」は、「働きつづけるこの駅で」(平井克己 作詞、斉藤清已 作曲)でしたが、今週は、平井さんが作曲に回った曲「ここで歌おう」をご紹介。 | |
今年の全国創作講習会は既報の通り、2018年7月21日~22日、神奈川で開催されました。 | |
同曲の作詞者の清水雅美さん(福井センター合唱団)から、生みの苦しみを綴った投稿を今号8面の第二特集として組みました。 | |
こちらの写真は、作詞(左)、作曲のご両名。
平井さん、なんとなく顔つきが緊張してますね。いつもは、もっと気さくな感じの私鉄マンさんだったのですけどね。 |
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福井センター合唱団では、出来上がったこの曲をもって来年1月のオリジナルコンサートに臨みます。楽しみですね。 |
6面の「通信ありがとう」欄を注意深くご覧の方はお気づきの通り、箱崎さんからの天竺通信はすでに140号を越えております。
残念ながら、全部をお伝えすることはできませんけど、ぎゅ~っと絞ったエッセンスをお届けして、今回はNo12。 |
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今回も、一緒にインド・チェンナイに住んでいるパートナーさんも授業に協力しているようです。
今回は、日本人向けの補習校ではなく、地元の学校へ出かけて行った話です。 |
埼玉合唱団
「沖縄を歌う」
11月18日(日) さいたま市民会館おおみや 6月に行った同団の沖縄公演のの成果を中心に構成。 特に、歌劇「沖縄」とニューアレンジによる沖縄民謡に力を入れているそうです。 |
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加藤登紀子
ほろ酔いコンサート
11月16日~12月24日に、福岡・佐賀・沖縄・神奈川・東京・大阪・愛知、9カ所で開催。 本紙4/2号に登場されて以来、大きな反響を呼んでます。 みなさんの地元に行かれた際はぜひ。 |
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阪神センター合唱団が7年ぶりのうたう会を開催しました。 |
十勝上士幌町で「うたごえの集い」 9月15日 運営協力を合唱団エルデの皆さんが行いました。 |
大阪憲法ミュージカル
「憲法のレシピ」
9月14~17日 大阪ビジネスパーク 85人の市民参加で4日間の公演のあらすじを7面でお伝えしおります。 |
連載1121回
加藤剛さん その1
10/22-10/29
ラ・ボエーム
時間とは
田中嘉治
(日本のうたごえ全国協議会会長)
⑭まいったか?
「ぶらんこのうた」
山北敦子
(東京・杉並ぞうれっしゃ合唱団)
音楽配信の現状
辰巳ゆうとストーリーで話題
「ここで歌おう」
清水雅美 作詞
清水雅美、平井克己 作曲
演奏試聴はこちらで
栃木・味村節子さん