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先週号に引き続き、9月1日~3日に開催された「第4次うたごえ沖縄行動」。
その一日目に那覇市内で開催された「命を守る講演とみんなで歌うつどい」の詳しい内容を今号1面・4面・5面でお伝えしております。 |
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講演では、琉球新報社読者事務局特任局長の松元剛さんに沖縄の現状を語っていただきました。 |
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この写真は、座り込み現場に掲げられたポスター。
イラストは、先日急逝された翁長さんです。
ご存知のように、翁長さんは自民党県連の幹事長だったかた。 |
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1990~98年の大田県政当時、保守のエースとして翁長さんは革新県政を追いつめる立場。
これが2000年の九州・沖縄サミットのときに如実に表れていました。 |
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その方が、どうして2014年に「基地を造らせない」を公約にオール沖縄候補して知事選に出馬したのか。 |
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この日の講演で、松元さんは、「翁長さんには4つのターニングポイント」があった、と語っています。
詳しくは本文をお読みください。
時系列で4つのポイントを読んでゆくと、「ああ、当時そんなこともあったな」と思い出されます。
松元さんは、記者生活を通して、たびたび翁長さんと接触してきました。
「保守のなかで、こんなにレフトウイングに関心を持っていた人はいないでしょう」と感想をもっています。 |
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翁長さんの死去にともない、沖縄知事選挙は行われます。
9月13日(木)に公示がされ、30日に投開票がおこなわれます。 |
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翁長県政を引き継ぐ候補として、玉城デニーさんが立候補。
「基地いらない」の声を届けたいものです。 |
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先週号でお伝えした「第4次うたごえ沖縄行動」。
この主企画の混声合唱組曲「こわしてはいけない~無言館をうたう」コンサートについて4面コラムにご登場いたいだいたのは、弁護士の池宮城紀夫さん。
久しぶりの「沖縄の叫び」のような熱いエールをうたごえにいただきました。 |
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70周年記念祭典での新創作演奏の期待も高鳴る「にぎわい江戸楽」。 |
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去る9月9日に東京・府中で
和太鼓と民舞の祭典
第26回
が開催されました。
詳細を今号8面でお伝えしております。
興味は田楽座に委嘱して作られた「にぎわい江戸楽」ですね。 |
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先日、東京の三多摩南ブロックのうたごえフェスティバルがありまして、その際に、「にぎわい江戸楽」がご披露されました。
すでにFaceBookなどで
ご覧になられた方も多いと思いますが、こんな感じでした。 |
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来年1月19日の70周年記念日本のうたごえ祭典のHuman Festaでは、アリーナの四方の出入り口からこの新作踊りがなだれ込んでくるようなイメージです。 |
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下記、9月5日に開催されたフェスタシミュレーションでも太鼓を持ち込み響きなどを確認していました。
また、祭典期間中は、1月20日には調布グリーンホールで「和太鼓と民謡・民舞のまつり」も開催されます。 |
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来年1月19日に川崎とどろきアリーナで開催される二つのフェスタ。 |
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うたごえ70周年という節目を記念して、新しい試みが検討されています。
それは、客席がそのままステージなるという点。
この方式は長野祭典でも取り入れられましたが、今回は、この15年の技術の進歩を取り入れ、 |
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演奏、指揮者と合唱団そして観客が一体になれるような、仕組みを構築します。
今号4~5面での記事を参考にイメージを膨らませてください。 |
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2018九州のうたごえ祭典
in熊本
10月6日~7日
7日(日)大音楽会
「復興のステージ」ほか
祭典成功に向けて合同練習会が開催されています。 |
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① |
本紙は、日本のうたごえ全国協議会の機関紙という位置づけです。
そのため、うたごえ祭典などの主要行事の告知、進捗報告から、各合唱団の日常活動での情報交換まで幅広い内容をカバーしています。 |
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そんなうたごえ新聞の読者ももっと増やしてもらいたい、という趣旨で定期的に全国支局会議をおこなっております。
ここで、各合唱団がどのようにうたごえ新聞を活用しているか、経験が交流されています。
皆さんが今読んでいる本紙をお届けするために、こんなことが行われているんですよ、という点を3面でお読みください。 |
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- 翁長氏を引き継ぐ熱闘よ沖縄よ飯田駄骨
- 避難所でミサイルなしと非難したい新潟 風の薫場所
- 格闘技だけじゃなかった場外戦長谷川節
皆さんからの投稿をおまちしております。 |
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9月6日未明の大地震で開催を懸念していましたが、予定通り9月22日~23日に開催されます。 |
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北海道胆振東部地震の様子を北海道合唱団、函館トロイカ合唱団の方から伝えていただきました。
被災された皆様にお見舞い申し上げますとともに、一刻も早く日常生活が取り戻せることをお祈りしています。 |
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奈良蟻の会合唱団
創立65周年記念コンサート
8月25日
やまと郡山城ホール
合唱団おとくにの指揮者藤井幸枝さんの鑑賞記を7面に掲載。 |
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連載1117回
夏の終わり
9/24-10/1
いとし子よ
人が生きる全体像
木村泉
(山形センター合唱団)
⑩寅さんが帰ってくる
「さようならお母さん」
入田元人
(絹の道合唱団)
デビュー20年の女たち
クールシェンヌ&コンビーニ・ディ・コンスタジョイントコンサートin East
ベイビーブー
「あの夏の日に」
石原いっき 作詞
長森かおる 作曲
演奏試聴はこちらで
大阪・志賀民江さん