去る6月7日。 東京で全国組織活動者会議が開かれました。 北海道から沖縄まで19都道府県から36人が参加して、2018年に迎える日本のうたごえ運動70年に向けた展望を話し合いました。 |
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その中で、現在の注目は、沖縄から日帰り参加した沖縄のうたごえ協議会会長の石垣さん。
7月19日・20日に沖縄で開催する「戦後70年 ストップ辺野古新基地 うたごえのつどい」を開催します。 |
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急な取り組みですが、是非、全国のうたごえの力を結集して成功させたいと意気込みを語っています。
地元では、何ともお伝えしたように、県民集会が大きく盛り上がっています。 |
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関連するソングも続々とできています。 今週は、全国協前会長の西さんと広島のたかだりゅうじさんがタッグを組んで「平和への叫び」をご紹介。(当サイト、左上) 読者の声欄では「うりずんの海」が好評です。 |
今年は特に暑い日が続いていますが、東京を出発した平和行進も静岡に。 |
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そしてうたごえ旗は愛知へリレーされました。 |
東京各地の9条の会がなかのゼロホールに集まり「戦争する国ゴメンです」。 |
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核兵器廃絶へNPT・NY行動報告会が開かれました。 ほかに、本コラムでは、埼玉での集団的自衛権問題、福岡のストップ川内原発再稼働でのうたごえ合唱団のアクションをご紹介しています。 |
この間、本紙でもたびたび写真入りで紹介している金網に掲げられた大きなメッセージ。 |
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そんな辺野古新基地建設反対の闘いの現場では、大きなシーツが必需品。
静岡合唱団なかまの松下さんは、静岡県平和委員会主催の沖縄旅行に参加してそんな要望を聞いてきました。 |
今年8月に開催される日本母親大会は兵庫で。 |
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今年は、大震災から20年、そして神戸が世界に誇る非核神戸方式が40年目。 そこで生まれた歌を中心にした文化企画が立案されています。 手始めに5月の兵庫県母親大会で同企画を演奏しました。(写真上) |
被曝・戦後70年 2015 11月21日(土)~23日(月・祝) 11月22日(日)大音楽会 (日本ガイシホール) 11月21日(土)特別音楽会 (金山市民会館大ホール) 11月22日(日)小音楽会 (日本ガイシレセプションホール) 11月21日(土)・23日(月祝) 全国合唱発表会 オリジナルコンサート |
佐藤俊隆 (名古屋青年合唱団) いよいよあと5か月。 |
辻 勲さん
戦後70年ではなく、戦前○年にならないために、と若い皆さんには自分の子どもへは平和で希望が持てるようにしてもらいたい、と語っています。 |
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震災から4年2カ月。 仙石線が全線開通しました。 待ちに待ったこの日を「みやぎ名物アイウエおんど」などで喜び合いました。 |
北部女声合唱団「結」は、地元の公民館使用者の交流会、第1回冨田フェスタに出演。 |
渡辺芳子さんを悼んで | |
音楽センター前社長渡辺芳子さんが、6月2日にお亡くなりになりました。享年69歳。
1971年に中央合唱団に一元化されていたうたごえ運動の推進母体を3つに分離。全国の合唱団を統括する日本のうたごえ全国協議会、演奏実行隊の中央合唱団、各種商品の企画・製造・販売の音楽センターとしてそれぞれ独立しました。 当時全国協の幹事長だった浜島康弘さんから思い出話を寄稿いただきました。 |
連載967回 地球温暖化 | |
6/25-7/5 | |
PeaceWave | |
再び「ガマヅヤー」のこと 轟志保子 (日本のうたごえ全国協議会 副会長)) | |
初心のうた 魚田佳代 (兵庫 ピース・ナイン・コーラス) | |
Char「ROCK+」 |
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小村公次 (18)一噌ジャム・セッションの妙味 |
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クリエーション キーズ・ジャレット | |
その名も東京大衆歌謡楽団 |
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平和への叫び 作詞 西 恒人 作曲 たかだりゅうじ 演奏 |