  泥憲和さん |
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| 自衛隊員から兵庫・西播センター合唱団へ。 異色の経歴をもつ泥さんに、インタビューしました。 1面、4-5面で詳しくお伝えしております。 昨年11月に上梓された「安倍首相から日本を取り戻せ」を携え、余命1年といわれているがんとの闘病をつづけながら活動をしています。 |
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| 泥さんは、語ります。 憲法9条に裏付けされた平和外交は世界の評価するところ。平和国家日本が提案する和平プロセスにより多くの事案が実現しています。 しかし、安倍政権はそんな日本をダメにしようとしていると警告します。 |
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| 昨年6月、神戸・三宮駅前。 泥さんは、元自衛官として街頭宣伝にたち、「戦争法案」に反対する訴えをして、大きな反響をよびました。 |
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| 写真は、3年前の兵庫祭典で池辺晋一郎さんの指揮でステージに立つ泥さん（写真右端）。
ステージ４のがんということですが、負けずに元気に飛び回っている泥さんの自伝的インタビュー記事は一読の価値ありです。 |
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| 先月開催された東日本創作講習会。 昨年に引き続き福島での開催になりました。 講習会前にオプションツアーとして20km圏内の浪江町訪問を行い、今年も35作品が生まれました。 |
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| 講習会初日は講座「福島の現在を語る」。 福島県農民連会長根本敬さん（写真・中央）、福島の「教育のうたごえ・なごみ～ず」の佐藤香さん（同左）、NPO法人「蓮笑庵」の渡辺さん（同右）が福島の現状を語りました。 |
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| 講師陣のおひとり、木下そんきさん。 今回のオプショナルツアーから参加し、何をどう創るかという示唆をいただきました。 |
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| 出来上がった曲は、2日目に発表会。 今年初めての試みでしたが、全員から講評・感想を言い合いました。 |
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| 中でも好評だったのは、紹介曲で譜面を掲載している「Syuku-Syuku-To」。 原詩の佐々木伸介さん（写真右）、作曲の安広真理さん（同左）の新境地を開くラップ調の作品です。 |
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| オプションツアーは、原発２０ｋｍ圏内の浪江町。 NPO法人「野馬土」と「希望の牧場」を訪問しました。 |
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| 「希望の牧場」では330頭の牛がいますが、被ばくしています。普通なら殺処分されるところですが、ここでは天寿を全うさせようとしています。 |  |
| お話を伺った小さな事務所には、事故後の牛たちの痛ましい写真などが置かれています。 |  |
| 今、問題になっているのは牧草地の除染。これをやると餌がなくなる。周辺住民からは「復興の邪魔」とまで言われてます。 しかし牛といえどもいのち。それを無駄にしない、というところで原発問題いの生き証人ですね。 |
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| 「野馬土」では、被ばく地域での放射能を取り込まない農作物研究・実践を行っています。 |  |
被曝・戦後70年 ２０１５ 11月21日(土)～23日（月・祝） 11月22日(日）大音楽会 （日本ガイシホール） 11月21日(土）特別音楽会 （金山市民会館大ホール） 11月22日(日）小音楽会 （日本ガイシレセプションホール） 11月21日(土）･23日（月祝） 全国合唱発表会 オリジナルコンサート |
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望月 賢 （名古屋北部合唱団） 名古屋西北地域でも、制作協力金の募金活動が超過達成。つぎはチケット普及へと意気込んでいます。 |
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北海度⇒東京
礼文島を出発したこのコースは室蘭に入り、地元合唱団あすなどの歓迎をうけました。 |
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和歌山⇒広島
和歌山のうたごえオールスターズは、出発前の演奏から送り出しまで力強く歌いました。 |
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| 馬原 郁さん （歴史を語り継ぎ・歌い継ぐ、京都・『悪魔の飽食』を歌いながら平和を考える合唱団） 写真は2005年に森村誠一さんと訪中した時のスナップ |
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| 東京・南部地区（品川区、世田谷区、大田区）で活動する南部合唱団が恒例の音楽会を開催します。 風よ未来へ 6月27日(土) きゅりあん |
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| 合唱演奏から、JAL争議団との合同演奏、そして和太鼓と毎年好評の演目がプログラムされています。 |  |
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| 多い時には2,000人の争議を抱えていた大阪争議団が50周年。 うたごえサークルからも多数参加した記念レセプションが開かれました。 |
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| 関東・東京うたごえ交流会 7月11日・12日 茨城・阿字ヶ浦 原発問題の講演会、交流会、コース別企画（和太鼓など）などを通して、関東地区のうたごえ合唱団の交流が深められることでしょう。 |
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| CDブック・檀上さわえ「にほんの女・愛・そして平和」の出版記念会が開かれました。
檀上さんはうたごえ運動創始の中央合唱団１期生。 |
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| 記念会の実行委員長は木下そんきさん。 中央合唱団の同期生の藤本洋さんらが参加。 檀上さんの長年の功績をたたえました。 このCDブック(写真下）は2枚組のCDとエッセイ集で構成されております。 |
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| CDブックについて宮城の岡村朋子さんの感想が掲載されています。 購入の参考にしてください。 同時に発売になったのが、珠玉の作品集CD「檀上さわえが選ぶうたごえの名曲 うつくしき祖国のために」 |
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 渡辺汀さんを偲ぶ会 |
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昨年５月に亡くなった渡辺汀さんを偲ぶ会が開かれました。 音楽教師として、特に幼児の音楽教育の注力。うたごえとの出会いは1972年の歌劇「沖縄」小倉公演。 渡辺さんが指導者をされていた北九州うたごえ創作合唱団の方からの投稿です。 |
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連載966回 バター |
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6/18-6/24 |
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みんな元気か |
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共感と連帯の心紡ぐ歌、今 西 恒人 日本のうたごえ全国協議会 前会長） |
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あの日の授業 中村昭一 （石川のうたごえ協議会会長） |
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小村公次 (18)一噌ジャム・セッションの妙味 |
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ラ・ミュズィク・マルシェ千里 |
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東北さいこう たかはしべん |
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Syuku-Syku-To 作詞 佐々木伸介、斎藤範雄、安広真理 作曲 安広真理 |