本紙6月27日号でご紹介したミャンマーとの国際交流。 折しも、2021年2月にクーデターを起こしたミャンマー国軍が、7月25日に民主派4人に死刑を執行したと報じられ、世界中から非難の嵐をうけています。 |
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今号8面では、6/27号で寄稿いただいた大塚陽さんに、改めてすわじゅんこさんの最近の活動についてご紹介いただきました。
まずは、記事の中でも取り上げている「心のふるさと」をYouTubeでお聴きになってください。 |
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この取り組みはNHKでも取り上げられましたので、ご覧になった方もあるかと思います。
〽当たり前と思っていた日々を |
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貧しい国々では、治療を受けられずに亡くなっている子どもたちがいます。 長引く新型コロナウイルスの流行や、ミャンマーにおける軍事クーデター後の医療崩壊により、状況はさらに深刻化しています。 大塚陽さんは名古屋を中心にミャンマー支援の募金活動をしています。 |
1998年の50周年記念祭典にキム・ウォンジュンさんが来日して以来脈々と続けられてきた日韓音楽交流。 コロナ禍では、ZOOMを使って交流が進んでいます。 これまでは現地に行かねば感動を得ることはできませんでしたが、ZOOMのおかげで一気に距離が縮まったようです。 |
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5月に続いて、今回は2回目で、各合唱団から演奏を届けてもらう取り組みをしました。 韓国側からは仁川市民合唱団平和の風ら7団体。 日本からは、いろそら!合唱団、国鉄広島ナッパーズ、埼玉合唱団ら6団体。 ZOOM単体では、日韓合同演奏はできませんがが、来年は日韓音楽交流25周年、日本のうたごえ75周年ということで、新しい画期的な取り組みが出来たらいいですね。 |
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この方は、韓国光州広域市青い松市民合唱団(写真下)の指揮者チョン・ユハさん。 今回の取り組みに際し、本紙に寄稿していただきました。5面でお読みください。 |
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7月16日の交流音楽会の模様はこちらで配信されています。 公開されていますが、技術支援として資金協力をお願いできる方はいろそら!合唱団にご連絡ください。 |
原田義雄とフリーダム |
オモニ合唱団(韓国) |
埼玉合唱団 |
姫路労音 |
姫路労音合唱団 |
光州区立合唱団 |
光州興士合唱団 |
キム・ウォンジュンさんら |
いろそら!合唱団 |
長崎のうたごえは、市内北部の繁華街で、ウクライナ支援の寒波活動、憲法改悪反対署名行動を行いました。 ギター2本とピアニカの伴奏。機動性が高そうですね。 |
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市民による小金井反戦アクションに三多摩青年合唱団が参加。スタンディングに歌を添えてもらいたい、という要望。 これまで小金井市の地域活動に携わる機会がなかったのですが、これで活動の輪がひとつ広がったようです。 |
2021私鉄のうたごえ祭典inなごやが8月28日(日)名古屋市西文化小劇場で開催されます。 今年のテーマは「駅」。 名鉄犬山線の石仏駅。 まずはこの駅の様子をYouTubeでご覧ください。 ほぼ直線区間のため急行列車の通過はものすごいスピードです。 |
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もともと西口改札だけで、名古屋方面にゆくには跨線橋を渡らねばなりませんでした。 新婦人など住民の17年間にわたる粘り強い運動で2020年に上りホーム側にも改札が設置されました。 |
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1977年に愛知教職員合唱団として創立以来45年。「象列車」「青い目の人形」などを題材にした創作活動。更に海外への展開など幅広く取り組んできた歴史を若い現役世代の目からお伝えしています。 | |
そしてその目が見据えている先にあるもの。 若い方の壮大な世界観を4面でお読みください。きっとみなさんも、ワクワクしますよ。 |
1945年7月9日深夜から10日未明にかけて、108機のB29による空襲を受けた和歌山市。 その記憶を文化的行事で語り継ぐ会が毎年開催されてきました。 今年は、新しくオープンした和歌山城ホールの屋上で開催されました。 その際に、新たに創作され演奏された曲が今週の紹介曲「7月9日みぎわ広場」です。 |
三島どんぐり合唱団が2年半ぶりに裾野市でうたごえ喫茶を再開。心待ちにしていた方は遠く三島市から参加したそうです。 リモートで東京の大熊啓さんも参加。 |
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調布狛江合唱団は月に1回は「歌う会」をやろうと4月の総会で決。 名称は「ちんどん歌う会」というので、写真のように野外で署名行動もやりながら、という名前の通り! |
連載1295回 ノミの歌 | |
8/8~8/15 | |
アンジェラスの鐘 | |
“記念” 渡辺享則 日本のうたご全国協議会副会長 |
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(54)南国土佐を後にして | |
いのちをうたおう 山田葉子 東京・統計オンチコーラス |
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政治と音楽、慎重に | |
BlueIsland 憂鬱の島 | |
7月9日みぎわ広場 作詞 浜波薫 作曲 佐古雅哉 試聴はこちら |
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長崎から平和の歌寺井一通 |
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愛知・桜井久美子 |