うんうん、確かにこういう時期には高齢化の進む合唱団では店じまいの話も出ているかも。
でもそんな時は、4面の東京「かんな」の記事をお読みください。 |
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奈良の合唱団では、月2回の練習を月1回にしてこの時期のベストの対応を模索。
神戸の職場サークルでは、再開練習に参加できない団員へのフォローにも気を配ってます。その目線の先には2年後のコンサートというモチベーションがはっきりしてます。 |
11月21日に西区民文化センターホールで開催されるがんばろうフェスタ。
フィナーレのリモート全国合同の「人間の歌」「町」の演奏映像も映像チームに寄せられてきたおります。 |
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今号では、YouTubeでの参加方法についてご案内。
このロゴちょっと手を加えてあり、YouTube配信ならではのインタナショナルな取組に対応してます。 |
今年の祭典はコロナ禍で来年に延期になりましたが、事業だけは継続しており、評判をいただいております。
とくに、11/21のがんばろうフェスタの開催が決まってから注文が増えているそうです。 今号では、人気グッズの珈琲について。 ある、埼玉の合唱団の方、「総会のときの試飲して美味しかったので10袋買いました。4種類で1パックは嬉しいですね」と語ってました。 |
50年の歴史をもつ愛知のうたごえの創作発表会。しかし、コロナ禍で会館側から思わぬ要望が。 |
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そこで考えたのがオンライン。
創作エントリーをする方にはYouTubeで参加。 講評の石黒真知子さんと武義和さん(写真下)もリモート参加。 |
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その様子は
こちらから。 全体で33曲は応募されましたが、例年参加している団体が断念するなど、オンラインならではの問題もあったようです。 それぞれの工夫しているところを観るのも、これからイベントやコンサートの配信に取り組みたいと思っている方には参考になりますよ。 |
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武義和さんは、「今年は無理かな」と諦めかけていたところ、こういう形で開催できたと喜んでおられました。
来年は2021年9月25日。 是非、実際に開催できたらいいですね。 |
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コロナ禍で中止になったうたごえフェスティバルを学習会に衣替えした経緯は、この時期参考になる提言です。 |
2~3カ月に一度開催される「自由に歌う会」 第2回は「コロナを凌ぐ」 昨年の教育のうたごえを取り組む中で参加した40代、50代がとも溶け合う工夫をしているという記事が目に止まります。 |
SDGs~世界が幸せに
作詞 箱崎作次 持続可能な開発目標SDGsを歌にしたものです。 スタートはラップ調で、作詞の箱崎さんも手こずったそうです。 「大人数でミニミュージカルのように発表することをイメージして作りました」と作曲者の佐藤香さんは語ってます。 是非、リモートでも何とかして実現したいですね。 |
連載1212回ゴミだらけ
10/26~11/1
故郷の空
日常の中に
きむらいずみ山形センター合唱団
(72)衰弱する国語力
「にじ」杉山良江(神奈川・藤沢合唱団)
ヒット製造工場「みんなのうた」
静かなブーム「ふるさとは今…」新沼謙治
先人たちの声
作詞 榎本哲夫
作曲 丸山征四郎
試聴はこちらから
(福井・松永朝恵)