先日の国会前行動を報道する写真に写っていたプラカードに「不安倍増」というのがありまして、座布団を一枚お持ちしたかったです。
そんな安倍政権そのものが「緊急事態」という小見出しが目を引く今週の本紙の1面は中田進さん。でも、その安倍さん、辞任とか・・・ 昨年3月に開催した全国総会の記念講演を覚えてますか? |
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8月2日に神戸市役所センター合唱団が中田氏をお招きして講演会を企画。
同氏にコロナ禍を乗り越える力を寄稿していただきました。 |
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すでに、季刊189号はお手元に届いておりますか?
特集「コロナ禍の中の音楽」では各方面の専門家と運動内の関係者から様々なご提言をいただいております。特に、全国協の田中会長からも合唱団が今後コロナ禍をどう生き生きと積極的に活動してゆくか、この点も今号1面の特集と併せてお読みください。 |
先週号に引き続き原水禁世界大会2020での青年企画、Ring!Link!Zero2020でのリモート合唱をご紹介。 |
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YouTubeでの記録はこちらから。「約束のうた」の演奏は、1時間2分30秒あたりです。 | |
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8月6日の原水禁世界大会オンラインを視聴した新宿原水協の森さん。「ねがい」を口ずさみオンラインならではの世界大会のだいご味を味わいました。 |
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2カ月ほど川柳常連の菅野章さんのお名前を見かけないと思いましたら、久しぶりに3面で。 桜木町駅前での神奈川のうたごえのみなさん。 |
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こちらは藤沢駅前での69行動。
三密を避け、無言でのパネル展示でしたけど、これもすてきな平和行動ですね。 |
神奈川県藤沢合唱団では、三密回避のために「野外で歌おう」などを当面の活動にしています。
そういえば、以前本紙で河川敷で練習している合唱団もありましたね。 |
大阪北部の豊中市の少年少女合唱団は、8月8日に定期演奏会を開催したそうです。
当日の演奏、信長貴富「きみ歌えよ」「未来へ」はYouTubeで視聴できます。 |
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指揮者の西岡さんに、その経緯を寄稿していただきました。
開催までの苦悩と、ち密に計算された準備。これから開催しようか、いまいかなやっておられる方には参考になりますよ。4面でお読みください。 |
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写真をみると、指揮者との間の遮蔽シートがないですね。
仙台ウイルスセンター長西村秀一先生によると、マスクをしていれば、逆に空気がよどむので必要ないと明言されてますけど。 |
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大阪中央区の空堀(からぼり)界隈はお寺さんのまち。8月6日に平和の鐘つき。これを発展させてピースフェスタが10年前から行われています。 |
懐かしい写真ですね・・・と思うのは相当のお歳かな。
うたごえ運動が生まれた1948年から数年後に発行された「青年歌集」。それに1960年代、70年代のメーデー歌集。 こんな歴史的な資料が北海道で話題になっています。 |
埼玉合唱団が2012年から呼びかけて開催されているPeaceライブ。 |
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例年の参加団体から「今年はコロナ禍で発表の場がなくなっているので、なくさないで」の声におされて実施へ。 | |
平和の灯は灯し続けて価値のあるもの。一度消すと再度つけるのは大変な苦労に。それだけに、この事態での開催は、それに至るまでの経緯を含めご苦労様でした。 |
なんと9月30日で一旦お休みに。
元々、年末までには引っ越しすると言われてましたが、コロナ禍で早まってしまったようです。 詳細はHPで。 |
コロナ禍で本紙の記事を構成する取材、通信が少なくなって紙面構成に苦労しているのが実情。
しかし、こういう時だからこそ、これまでの培ってきた人脈からたくさんの寄稿をいただいてます。 みなさんからもコロナ禍でのエピソードなどお寄せください。 (写真は、藤沢合唱団らの三輪編集長に聞くつどい) |
連載1204回
ウィズコロナの日々
9/7~14
空よ
読書の楽しみ
-歴史を知りながら-
山本忠生(京都ひまわり合唱団指揮者)
(65)かぐや姫の罪とは
「空を海をいのちを」
下村信廣(佐賀・合唱団コールポケット)
第七話
新時代の芸能のカタチ~チームHAYASU~
田んぼでアート・予祝
塩原 良
若者の夢から生まれた「夏の思い出」
配信ライブの可能性
大阪・志賀民江さん