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70周年記念に9つの事業に取り組んできました。
その記念事業を成功させる呼びかけ人に各界から21人の方々になっていただきました。 |
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その中のお二人が上の写真です。
その9つのプロジェクトについては、祭典プログラムに改めて掲載されてましたが、集大成の「70周年記念日本のうたごえ祭典」を以って、記念事業もひと段落。 |
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池辺晋一郎さんには、スペシャルアドバイザーとして、祭典の中での特に重要な場面である記念音楽会とFestaで混声合唱組曲「こわしてはいけない~無言館をうたう」で指揮を振っていただきました。 |
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井上鑑さんといえば、福山雅治さんのプロデューサーとして、昨年の紅白にも出てましたね。そんな方を生で見れるなんて貴重な体験がこちらの記念音楽会。
お二人の声を1面で、また、音楽評論家小村公次さんによる記念音楽会評を5面でお読みください。 |
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Festaの時間はは15分~30分程度延びてしまいました。 |
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今回のFestaでは基本的に従来型の舞台の転換という仕掛けはなく、スピーディーなプログラム進行のはずでしたが、ステージは生き物ですから、どんなに綿密に計算してもロスタイムが出てしまいます。 |
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そういう時に見事につないでいただいたのが元NHKアナウンサーのお二人。
8面で、今回の祭典での立役者ともいえる二人の司会者にFestaの感想を伺っております。 |
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今回の祭典の目玉のひとつ。
「小編成」のうたごえはかくあるべし、というお手本だったと思います。
こういううたごえで駅頭の署名行動をサポートしたら、筆数もふえるでしょうね。
8面にリーダー・植田あゆみさんのひと言を掲載しております。 |
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前の名護市長の稲嶺進さんが祭典で「沖縄を返せ」の指揮をする、という話は前評判も高く、期待のステージでした。
当日の様子を3面でお伝えしてます。 |
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「基地いならい!」ステージの「タンポポ」の作曲者自らが指揮を。
当時中学生だった原作者の近況についてもお話しいただいてます。 |
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横田基地の撤去を求める西多摩の会の代表を務めてます。
毎月第3日曜日に横田基地ゲート前で座り込み行動を続けています。 |
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Festaの翌日1月20日がその第3日曜日。
沖縄から来られた稲嶺さんは、翌日曜日に横田の現地に赴き、沖縄との連帯と、激励のメッセージをおくりました。 |
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4面に、HumanFestaに出演した方々の声を掲載しております。
下記以外にも多くの方の声が載ってます。 |
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HumanFestaのオープニング前のウエルカム・コールを担当したのが在日高齢者交流クラブ(トラヂの会)。 |
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長い残響音をうまくコントロールした女性合同の指揮者。
900人をまとめた苦労話を語っています。 |
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全国合同指揮デビューの橋本のぶよさん。
アコーディオンを弾く松永勇次さんの目が温かいですね。 |
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障害者とその仲間たちのステージを指揮。
本番前に、出演合唱団の練習に顔を出して、指揮者と合唱団員の絆を構築してましたね。その努力があって、当日の問題点も克服しました。 |
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全国の青年のうたごえ合同で新しい創作曲「つなぐ」を指揮。作曲者の前で多少緊張したようでした。 |
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東アジアの有効と連帯・国際交流のステージで「平和の花 紫金草」の指揮。
本企画の良さを讃えています。 |
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東京朝鮮中高級学校合唱部の部長さん。
この一年間に何度かステージをご一緒する機会がありましたが、いつも澄んだきれいなうたごえに、私たちが心洗われる思いでいたね。 |
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今号5面では、PeaceFestaに出演した方々の声を掲載しております。 |
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新日本スポーツ連盟都本部の事務局長萩原純一さんに「スポーツは平和と共に」を語っていただきました。 |
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全国アコ合同の指揮者。
演奏に観客のうたが段々唱和してくるのが嬉しかったようです。
Festaでは、当該ステージ以外の席からもうたごえが聞こえてましたね。 |
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「空襲の記憶を伝える、戦争を通さない」ステージを指揮。
「80周年に向かって精進します」って、やはりお若い! |
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「ぞうれっしゃ…」ステージの指揮。
10年前はネールさん。
今回は踊る指揮者さん。
指揮台から落ちたらどうしよう、って心配していた人、いるのでは? |
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「戦争も核兵器もない世界へ」全国合同指揮。
それにしてもこんな派手な照明だったのですね。 |
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横井久美子さんを中心に9人のプロ歌手さんと、長崎と広島のうたごえの方々のステージで、Festaも最高潮に盛り上がりましたね。 |
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今年11月の京都祭典。運営委員長の三觜さんから70年の節目の企画を絶賛。
京都祭典への意気込みも語っています。 |
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