しかし、その3日前に、翁長雄志沖縄県知事が急逝されました。

なかなか素敵な色合いなので、ネットで探してみますと、結構いい値段してました。

本紙が皆さんのもとに発送される8/24（金）の段階では、まだ正式発表はされてません。

2日に行われる主企画「こわしてはいけない～無言館をうたう」コンサートを通して、うたごえとしての応援をすすめたいですね。

ジュゴンが泳ぎ、サンゴ棲息するこのきれいな海をいつまでも守ってゆきたいものです。

1面の沖縄県民集会の記事と併せて３面の宮城県民集会についてもお読みください。

ステージ前に、翁長知事が笑顔でカチャーシーを踊っている写真と、「沖縄の痛みは日本の痛み、わたしの痛み」と書かれたポスターです。

上の２枚の写真では年相応の容姿でしたが、病変に蝕まれていたのでしょう。

それでも激務をこなされていた知事に頭の下がる思いです。

改めて、翁長雄志さんのご冥福をお祈りいたします。

今回は、エストニアとリトアニアで行われました。

日本歌曲、「大地讃頌」などの演奏のあと、作曲者の池辺晋一郎さんの指揮で「悪魔の飽食」全曲が演奏されました。

一番上の写真のように、字幕が舞台上に出ていたため、現地の方も、その内容を十分理解して聴いていただいたものと思います。

公演記を8面の第2特集でお読み下さい。

今週号では、祭典グッズのT-シャツのご紹介です。

8色そろって、各色1500円。

モデルは、スポットライトでおなじみの美和さんです。

答えは本紙でも書いてありません。

ぜひ、現物を見て、お確かめください。

その合同練習会が開かれます。

神戸　11月23日

東京　12月16日

詳細は5面で。

被爆・戦後73年の夏の長崎。

特別企画「被爆73年ナガサキからの声」が長崎と九州のうたごえで取り組まれました。

うたごえプラス被爆証言とビデオメッセージで構成

ビデオメッセージ（写真右）は日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）代表委員で、ちょうど1年前に亡くなられた谷口稜曄さんから。

あの「微力だけれど　無力ではない」というフレーズが印象的でした。

現在は「この声をこの心を」がテーマソングになっているとのことです。

今年35回目を迎えた「平和のための埼玉の戦争展」。

埼玉のうたごえ、埼玉合唱団らは、この暑い7月、8月に様々な夏の行事に取り組みました。

第8回からほりピースフェスタはお寺さんで。

平和の鐘つき、映画会、ピースコンサートと、多様な内容のイベントが行われました。

合唱団エルデは、年金者組らとの共催で歌声喫茶「夏と平和をうたう」を開催しました。

最後は、全員で輪になって「故郷」を歌いました。

今年は、8月4日から3日間、大阪で開催されました。

こんな楽しそうな写真を、今週号の5面でお読みください。

メーデー歌集と同じ携帯用サイズで中身は4倍。600円とお手頃。

ぜひ、歌って参加勧誘に役立てましょう。

交野うたう会 ９条の会では、８月１５日に「つどい」を開催しました。

憲法ビンゴゲームをしたそうですが、どんなゲームなのでしょう？

ネットでみると、５ｘ５マスで真ん中が「９」、他は条文の数字が入っているらしいです。

なるほど…

７月２９日、大阪ドーンセンターで開かれたシンガーソングライターすずききよしさんの米寿を祝う集い。

東京から駆け付けた方からの投稿記事です。

大阪北部センター合唱団の方が故郷、愛媛県大洲市の９条の会が建立した９条の碑について投稿。

本紙では写真が掲載されておりませんが、右、ご参考まで。

(写真は大洲9条の会Twitterより）

第３９回定期演奏会

７月７日

岩見沢市民会館

北海道合唱団の高畠賢さんの鑑賞記です。