大阪の「ちばりょ～沖縄合唱団」の沖縄支援の旅。

本紙に何度となく登場しておりますが、改めて「ちばりょ～」とは、沖縄のしま言葉。「頑張れ！」という意味です。

なんとなく「気張れ～」からきているような感じですね。

それを更に強調したいときに「ちばりょう～」となります。

今週号のタイトル「ちばら～や～」は、チームやグループで、みんなでがんばろう、という時に使うそうです。

「気張ろう～ぜ～」って感じでしょうか。

その際に、「希望のみちへ」。

当時の録音をこちらでお聴きください。

創作曲

「やんばるの森の小さな命」

「祈りの海」

を演奏しており、「やんばる・・」は、本紙紹介曲でも取り上げております。

まだこれからなんだ、というかたは、今週号は計画つくりに参考になります。

大阪からですが、３泊４日でどういう行程だったか、よくわかります。

既報のように、9月1日～3日に第４次うたごえ沖縄行動が提起されています。

この機会に、沖縄支援の現場を訪問してみませんか。

今週の８面、第二特集は、東京→広島コースを中心に構成。

出発集会でのフラッシュモブダンス。

これは数年前から注目されていますが、何の前触れもなく、広場に集まっていた人が突然踊りだす、という趣向。

まわりの人はびっくりしますよね。

こちらはちびっこたちのフラダンスがお昼の休憩時間をにぎわせたそうです。癒されますね。

５月６日に東京をでて、２週間足らずで静岡入り。

引継ぎ集会は静岡のうたごえによる「小さな音楽会」

和歌山→広島コース

５月８日に出発式。紀伊半島を一旦東進して、三重経由、奈良で東京→広島コースと合流します。

第１５回北部合唱講習会

５月６日

高槻市総合市民交流センター

７月に大阪で開催される青年祭典の歓迎曲「わが大地のうた」を混声四部で練習しました。

毎年開催する北海道のうたごえ祭典の開催地で「北海道のうたごえ合唱・指揮講習会」が開かれています。

講習会は、その隣の北杜市で開かれました。

指揮法は大阪から守屋博之さんをお招きして実践指導をうけました。

２００８年から小林康浩さんを講師に招いた「クラシックなんでもありっすか講座」が開かれていました。

聞いたことのあるようなタイトル！

４月に第１０回栃木のうたごえ交流会を開催して、初参加６団体を含む１６団体が参加しました。

５月に山形のうたごえ合唱交流会が開かれました。

笑顔がいっぱいの交流会。

「川柳の本領」で「うたごえは笑いません」と書かれてましたけど、笑顔はあふれてますよ。

九州のうたごえ創作交流会が５月に開催されました。

九州５県から１７名が参加、５４曲が持ち寄られました。

いい曲は是非紹介してほしいですね。

長野のエプロンコーラス。

２０１４，１５年と全国合唱発表会の女性の部に出場。

昨年は１年ぶりに交流の部に参加して「夜のうた」などを演奏しました。

絹の道合唱団

片山操子さん

（東京のうたごえ常任委員）

そのほかに、うた新社の経理担当。

そして、この度、東京のうた新拡大本部の「重要」メンバーとして頑張っています。

昨年に引き続き、韓国民主化運動のうたごえがやってきます。

東京　6/22

茨城　6/23

詳細はHPで

（ボイストレーナー）

本文の中で紹介されている曲はこちらでお聴きください。

「辺野古の蒼い空」

作詞・作曲 永峯 嵩士

５月１０日、春爛漫な北海道。

広大な北海道大学の構内散策が行われました。

学生食堂では「牛トロ丼」を堪能。いいですなぁ！

青森市出身の会沢良。

戦前の弾圧の中で２５歳という若さで命を落としました。

その碑前祭が行われました。

千葉市花見川区でのお花見会で、わかちばーず、、太鼓サークルまぁぶるが演奏しました。

今号がお届けされる頃に、青い目のお人形物語、ミュージカル「海を渡ったエイミー」６月公演（５月２８日号ZoomUp参照）が終わったっころかと。

なお、野口雨情の「青い目の人形」は、この交流の６年前に作られてました。