あと一か月後に迫った70周年記念日本のうたごえ祭典。
3面のマンガ「われらニャガ」でも、ネコちゃんたちが「出演登録済んだ?」「練習会の手配は?」と慌ててますけど、皆さんのほうはいかがですか? 今回の祭典は、アリーナ4面の座席がそのままステージに、という画期的な企画。 参加≒出演登録というだけに、結構戸惑っている方も多いことでしょう。 |
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出演登録がまだまだ悩んでいる方にお薦めなのが、Peace Festaでは「基地いらない!うたごえステージ」。
ほとんどユニゾンですし、普段から歌いなれている曲ばかり。 |
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「帰れ帰れ」は知らないなぁ、という方のために、祭典HPでは、参考音源が聞けますよ。練習用にちょっとゆっくり目の演奏です。
また、「沖縄を返せ」はエイサー付き。 |
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その踊り方も、HPで確認できます。
こちら(YouTube)からもどうぞ! 基地ステージのおすすめの理由のもう一つが、指揮者・リーダー陣。 |
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今号1面ご登場の稲嶺さん、前の名護市長さんですが、今回はなんと「沖縄を返せ」の指揮。
「帰れ帰れ」は二本松はじめさん、「タンポポ」は大西進さんと作者ご自身にリードしていただけるステージになってます。 |
横井久美子 | きたがわてつ | 橋本のぶよ | 二本松はじめ |
二つのFestaの間には、サブアリーナで大うたう会。
また、PeaceFesta終了後は、上記4人にさらに4人を加えた8人のピースライブが予定されています。 ほぼ一日楽しめるというディズニーランドのような祭典ですね。 |
11月22日に広島までゆくことはできませんでしたけど、またまた国鉄の仲間たちが素晴らしいコンサートをやってくれたようです。
8面の第二特集で、その熱気が伝わってきます。 |
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そうなると、CDは出るのかな?DVDでみたいな、と思われる方を代表して、音楽センターに問い合わせてみましたら、来春にCDを計画しているようです。 | |
ただ、今回のライブCDではなく、国鉄からJRになって、この間の闘いの中で蓄積されたライブ音源を編集したものになるようす。
曲名などの構成はこれから検討作業に入るらしいです。 |
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さて、この写真、白いコック帽をかぶった人たちが踊っておりますが、「ルシュシュはあなたのお気に入り…」という説明がついてますけど、 | |
サイト検索をしましても、あまりヒットしません。
せいぜい、ケーキ屋さんとか出てくるぐらい。 そこで、物知りの方にききましたら、国鉄からJRになったときに駅構内などにできた喫茶店の名前らしいです。 国鉄からJRへ移動できなかった人たちの受け入れ窓口だったようです。 |
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「さらし者のブルース」という曲があります。
当時機関士や車掌が、不当な配置転換による出向命令をうけていることを曲にしたものです。 これと同じようなことがこのルシュシュの裏側でもあったということですね。 |
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でも、この名前の由来は?
はやり鉄道ですから、「シュシュポッポ」からきているのでしょうか? |
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歌うだけでなく、振り付けや、覚え歌、団演奏もきいて、様々な訴えも… まあ、二時間なんてあっという間なんでしょうね。 |
三島どんぐり合唱団が中心となり混声合唱組曲「初恋物語」の全曲演奏が市民公募合唱団として取り組みました。 (4面) |
水道の民営化が話題になってます。公営でこそ安心の水道水を! 最近では、日本酒つくりに水道水が使われるなど、技術的にも向上してきている水道事業を民営化するなんて… |
第54回定期演奏会 10月20日 ホクト文化ホール コンサートに映像表現を併用するというのがいよいよ出てきたようですね。(4面) |
連載1129回
マスク
12/24-1/3
学生時代
バルト三国とタリン音楽祭
守屋博之
(日本のうたごえ合唱団
音楽監督)
(22)来年もよろしく
「SOMEDAY」
水野純一
(神奈川合唱団)
ビルボードジャパン
年間チャート
オ・パト
纐纈歩美
逆境から復帰した岩本公水
「いのちの水を守ろう」
青野一男 作詞・作曲
演奏試聴はこちらで
京都・黒田愛子さん