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林一幸運営委員長
今回四国初の日本のうたごえ祭典inえひめを牽引した
今回特に力を入れたという未来を担う若者たちへ運動を広げる努力をしてきた成果は特筆すべきものでしょう。
(お詫び:
本紙3面では実行委員長と記載しておりますが、運営委員長の誤りです) |
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池辺晋一郎さん
(全国合同指揮、作曲家)
5階までいっぱいになったひめぎんホールに、うたごえの力を讃えてらっしゃいます。
市村公子さん
(ソロ、声楽家)
スケールといい、多様性といい、感動一杯の声を寄せていただきました。 |
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秋川雅史さん
(女声合同でのソロほか)
350人のバックで歌った「千の風になって」は初めての体験だったそうです。
浅井敬壹さん
(全国合同指揮、ほか)
「ステージたつにはオーディションがあるのですか?」と素晴らしい演奏に感動されてます。 |
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守屋博之さん
(日本のうたごえ合唱団)
今年は「魔女はだれだ!」など3曲を演奏。
木下そんきさんの新作への皆さんの評価をお待ちしてます。 |
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山田文葉さん
(事務局)
合宿後に曲の手直しが入り、全国の団員に新しい楽譜を配り、音とりCDも作成して自主トレで皆さんに頑張ってもらいました、と事務方の苦労話を。
ご苦労様でした。 |
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青年うたごえサークル
Peace&Amuse
母体は関西合唱団で活動2年目になります。
苦労して青年らしいポップな曲に仕上げたそうです。 |
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今年は合唱発表会では、一般の部Aに挑戦。
みごと銀賞を射止めました。
また、大音楽会でも「青年のステージ」で活躍しました。
林運営委員長の若者への期待をしっかり受け止めてくれたようです。 |
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ケンちゃん&ゲンちゃん
愛知から参加した名古屋第一法律事務所のみなさん。
楽しそうに歌ってますが、繋いだ仲間の手が小刻みに震えていたとか。 |
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講評委員責任者の渡辺享則さんがまとめたちょっと辛口の講評は、来年、一般の部A出場を狙う方には参考になる意見ですよ。 |
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講評委員7人の内、3人がうたごえ外の方で、非常に参考になるご意見を寄せていただいております。本紙では概要になりますが、詳細が掲載される「季刊日本のうたごえ」が楽しみです。 |
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職場のOBが中心になってきているこの部門では、部門の存在意義が問われているようです。責任者の服部安宏さんがまとめられたの提言は職場のサークルで話し合っていただきたいです。 |
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「全体にレベルは高く」と言っているわりに注文がとっても多い講評です。それだけ講評委員のみなさんも苦労されたのでしょう。
合発の華だけに、この講評は是非ご一読ください。 |
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「演奏している現場が見えない」とは言い得て妙な指摘。
来年から出演申込には「活動している写真添付」を義務付けるとか・・・・??? |
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出場団体が増えているのに、交流の部としての魅力がどこにあるのかはっきりしない、という指摘。数年前には「うたごえらしい」と絶賛された部門なんですけどね。 |
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その一つが、どれだけの参加者が交流の成果を持ち帰ることができたのか?という点。確かに、聴く人のまばらな会場では「交流」もむずかしかな。
その中で、国鉄系のサークルが文字通りの交流をしていた、という記事はうなづける話です。 |
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