（お詫び：
本紙３面では実行委員長と記載しておりますが、運営委員長の誤りです）

今年は「魔女はだれだ！」など３曲を演奏。
木下そんきさんの新作への皆さんの評価をお待ちしてます。

合宿後に曲の手直しが入り、全国の団員に新しい楽譜を配り、音とりCDも作成して自主トレで皆さんに頑張ってもらいました、と事務方の苦労話を。
ご苦労様でした。

母体は関西合唱団で活動２年目になります。
苦労して青年らしいポップな曲に仕上げたそうです。

また、大音楽会でも「青年のステージ」で活躍しました。

林運営委員長の若者への期待をしっかり受け止めてくれたようです。

愛知から参加した名古屋第一法律事務所のみなさん。
楽しそうに歌ってますが、繋いだ仲間の手が小刻みに震えていたとか。

講評委員責任者の渡辺享則さんがまとめたちょっと辛口の講評は、来年、一般の部A出場を狙う方には参考になる意見ですよ。

講評委員７人の内、３人がうたごえ外の方で、非常に参考になるご意見を寄せていただいております。本紙では概要になりますが、詳細が掲載される「季刊日本のうたごえ」が楽しみです。

職場のOBが中心になってきているこの部門では、部門の存在意義が問われているようです。責任者の服部安宏さんがまとめられたの提言は職場のサークルで話し合っていただきたいです。

「全体にレベルは高く」と言っているわりに注文がとっても多い講評です。それだけ講評委員のみなさんも苦労されたのでしょう。
合発の華だけに、この講評は是非ご一読ください。

「演奏している現場が見えない」とは言い得て妙な指摘。
来年から出演申込には「活動している写真添付」を義務付けるとか・・・・？？？

出場団体が増えているのに、交流の部としての魅力がどこにあるのかはっきりしない、という指摘。数年前には「うたごえらしい」と絶賛された部門なんですけどね。

三線と言えば蛇皮を想起しますが、氏はカンカラ三線の歴史と今日的意義について語っています。

とうとう行ってしまいましたが、その直前まで、自衛隊の「駆け付け警護」への抗議行動が行われていました。
その中心が先発隊の出発地青森。
ここでは「ねぷた祭り」の「ラッセラー」でコールがされていました。

勝ちゃん、おめでとう！

四部構成の内容を小村公次さんに評論いただきました。