本紙2012年1月23日号に登場された小林さんは、ひげの強面でしたが、今回はにこやかな顔つき。 組合生活25年の中で、200を超える闘争勝利に導いてこられた実績のなせるワザでしょうか。 特に、公共一般の首都圏の青年で結成した「首都圏青年ユニオン」の活躍が目覚ましいようですね。 |
|
2015年度の最低賃金時間額は全国加重平均で798円。これは14年度から18円のアップ。といっても、900円を超えているのは東京・神奈川だけ。 その最低賃金を1500円に上げろ、少なくとも、今すぐ全国で1000円に、と首都圏青年ユニオンなど若者を中心に声が高まっています。 |
|
いま、若者の層も、大学生、高校生まで広がっています。今やアルバイトは小遣いのためではなく、それがないと学べない、という状況になっています。 | |
保育の問題も深刻になっています。保育園が足りない、というのは、以前は箱モノとして不足していると言われてましたが、今では、保育士不足が論点になっています。 保育士の平均所得は21.4万円。これは全職種平均より10万円以上も低い。 |
|
腰痛に悩まされ、過酷な勤務体系の保育士さん。 ここでも待遇改善がない限り、アベノミクスが掲げる「女性が輝く日本」っていったいいつ実現できるのでしょうか? |
全国12ヵ所で開催している、弊紙60周年記念企画も終盤の北海道へ。 今回のゲストは作家・詩人の池澤夏樹さん。 コーディネイターの池辺さんの幅広い交友も残すところ千葉と石川。 |
|
そして、4月23日の本企画のまとめ的存在である「うた新レセプション」へ! 還暦から新しい一歩を踏み出す本紙への期待が高まっています。 |
池辺晋一郎さん | 池澤夏樹さん |
|
同団に中国の方が次々を8人入団。 団の平均年齢を一気に大幅ダウンに寄与してくれました。 写真は、その歓迎会のようす。 今年の合唱発表会が楽しみです。 |
合唱発表会一般の部Bで常に上位入選をして、2014年、2015年は連続して金賞TOPの三多摩青年合唱団。 同団では、2000万人署名推進プロジェクトチームを創り、目標を500筆に設定。 |
|
写真上のように、駅前での演奏活動を交えた署名集めで、目標を超過達成。 いや~、ビールがおいしかったでしょうね。 |
内灘花だいこんは新日本婦人の会内灘支部の同好会として発足。 歌声に一層磨きをかけようと私たちの協議会に加盟しました。 今年の合唱発表会でお会いしましょいう。待ってますよ! |
女声アンサンブル アンダンテ 30周年演奏会~今~ 2月27日 京都コンサートホール 藤井幸枝さんが感想を寄稿されました。 |
木下サーカスの東京公演に合わせて、ぞうれっしゃのコラボレーション。 180人の都内と近県のぞう仲間が開演前の演奏をおこないました。 |
連載1004回 日本語、漢字の遊び | |
4/12~4/17 |
|
赤いスイートピー | |
指揮の勉強は 渡辺享則 (日本のうたごえ全国協議会 副会長) | |
「ヤマよ夕張よ わがいのちつげよ」 石黒啓愛 (函館トロイカ合唱団) | |
米大統領選と音楽家たち | |
マイ・ミュージカル・ライフ 石丸幹二 | |
リリーのすべて のようなもの |
|
「愛するもののために」 小森香子 作詞 大西 進 作曲 創作曲サイトでご覧ください |
|
京都・黒田愛子さん |