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三島高校書道部の顧問先生と部長さんにインタビュー |
この舞台いっぱいに広がる文字は、映画「書道ガールズ」のモデルになった高校生書道部の作品。
青年のうたごえに合わせて力強く書き上げてくれました。
今週の1面は特別音楽会での話題の一コマをお伝えしてます。 |
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作品中央部の「キラキラ・・」は2年生を中心に、今回のうたごえ祭典をイメージして練られた文言。
今号の見出しに使わせていただきました。
作品左側は、おなじみのえひめ祭典のキャッチフレーズ。 |
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余分な墨の吸い取りも含めてわずか3~4分で仕上げたこの大作も、筆の構えから入るパフォーマンス。 |
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出演者の声を4~5面にまとめてお伝えしてます。
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郷土芸能「伊予の国松山水軍太鼓」
の保存会名誉会長さん、東西郷土講習会で講師を務めた方、オープニングに関わった方々の声をお伝えしてます。 |
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シニアのうたごえ
で指揮をした大西進さんは、今祭典のために作られた「力あわせて」は年金者川柳ががベースになっていると種あかし。その川柳とは・・・4面で探してください。 |
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合唱構成「ふくしまに生きる」
指揮の佐藤香さんは、県内にある「もういいんじゃないか」という声がある中で、県外、世界に原発事故が起こるとどういうことになるか伝えてゆきたい、と語っています。 |
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「平和の旅へ」
作者で今祭典で指揮を行った園田鉄美さんは、「平和の旅へ」ネットワークを作りたい、と意気込みを語っています。 |
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働く仲間のうたごえ
祭典の核になるような企画にしようと指揮の高田龍治さんは語っています。事実、演奏された5曲の骨のある力強さに、これぞうたごえ祭典との声も。 |
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沖縄と連帯して
沖縄のうたごえ協議会の石垣会長は、これだけのステージでの感動で沖縄でたたかっている仲間を励ますメッセージにしたいと語っています。 |
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平和と連帯のうたごえ
「死んだ女の子」の独唱は太田真季さん。
伴奏は被爆ピアノ。
こういうコラボレーションはうたごえ祭典ならではの企画でしょう。
太田真季さんも「この時期だからこそ、この曲をうたう意味がある」と語っています。 |
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