~ソウル・フラワー・ユニオン 中川敬さん~ |
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阪神淡路大震災の直後から被災地支援で生まれた「満月の夕」(YouTube)をもって取り組んでいた西宮出身のグループ、ソウル・フラワー・ユニオンのリーダー中川敬さんに今年の新年号でたっぷりと語っていただきました。
その前に、YouTubeで実際の演奏をお聴きください。 |
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阪神淡路大震災の2年前に結成され、日本列島周辺のトラッド・ミュージックを取り入れた楽曲をリリースしています。 そのジャンルわけは、ロックであり、労働歌であり、民謡であり・・・多様なクロスオーバー。 |
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3・11東日本大震災でも支援ライブ活動を積極的にすすめています。 1面から4~5面、読み応えのある記事は、皆さんの合唱を通した被災地支援活動の参考になると思います。 本文をお楽しみに! |
~SEALDs琉球 代表 玉城 愛さん~ |
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本紙2015年8月10日号に登場した玉城愛さんに12面の第二特集を飾っていただきました。
SEALDs琉球代表と島ぐるみ会議の共同代表を務めている21歳。エネルギッシュな若者です。 |
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昨年11月に訪米。 辺野古米軍基地建設反対を現地に乗り込んで訴えるというパワーを持っています。 そんな玉城さんの想いを是非とも受け止め沖縄での闘いに支援をお願いします。 |
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アメリカの若い世代の市民団体との交流を通して、「民主主義の国」といわれる米国にも差別があり、経済的徴兵制に問題など、米国民も被害者なのだという連帯感をもっています。 | |
沖縄で連日続く反対運動。 玉城さんの話は次号も続きます。 9面で、日本のうたごえ全国協議会が「沖縄・宜野湾市長選にあってオール沖縄候補への支援の輪をひろげよう」と常任委員会の緊急アピールを掲載しています。 |
今年の日本のうたごえ祭典は愛媛で開催されます。 もちろん、四国で初めての祭典。 それだけに関係者もかなりの力の入れようで企画を進めています。 その一旦を観光名所と共に6~7面でご紹介しています。 |
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昨年のうたごえ祭典の愛知から愛媛へ。「愛」から「愛」へのバトンタッチ、運営委員長の林一幸さんの挨拶は記憶に新しいところです。 |
松づくしの伊予漫歳 | 道後温泉 |
坊ちゃん列車 | 正岡子規の碑 |
11月15日に兵庫でうた新まつりが開催されました。 その感動を紙上ライブでお伝えしております。 今回のゲストは |
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2014年のみやぎ祭典で演奏され、NHKでも放映されたクミコさんの「広い河の岸辺」。 この日は池辺さんの指揮による女声合唱と一緒に歌われました。 |
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本紙では、本番前の11月9日号で、妹尾河童さんのインタビュー記事を掲載しております。併せて当サイトでの記事もご参考まで。 | |
演奏は、妹尾河童さんにちなんで、地元の太鼓衆団輪田鼓が「天狗と河童(しばてん)」をご披露。 | |
池辺さんの指揮により、「アメイジング・グレイス」などが演奏されました。 |
2015年4月18日に東京からスタートした本紙創刊60周年記念企画うたごえ新聞まつり。
1月17日に北海道・札幌サンプラザコンサートホールで開催されます。 うた新まつり全体のコーディネイトをしていただいております池辺晋一郎さん、今回も記念トーク、合唱指揮を行います。 |
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記念トークのパートナーは、作家、詩人の池澤夏樹さん。 池辺さんとの作品には「三つの不思議な仕事」などがあります。 |
1998年、日本のうたごえ50周年記念祭典(東京)の際に初来日。韓国の熱い民衆の闘いを歌で紹介した「サム・トゥッ・ソリ」。 2016年4月に東京を皮切りに11地域でのツアーを行います。 ツアー詳細はこちらから |
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公演に先駆け来日したソン・ビョン・フィ氏にインタビュー。
韓国音楽人協会に所属するメンバーで来日ユニットを結成。 |
2016年第49回 日本のうたごえ全国協議会総会のお知らせ |
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2016年2月13日(土)~14日(日) 大阪・天満橋研修センター 詳細はこちらから |
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第8回戦争をゆるさない 女性のレッドアクションinさいたまが2015年12月8日に行われました。 |
うたごえ喫茶「三河屋45」 |
京都ひまわり合唱団 |
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男声合唱団「「昴」 |
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国鉄のうたごえ |
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いのち光るといき合唱団 |
北海道のうたづくり |
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北海道うたごえ協議会主催の創作合宿が開かれ「いのち育む大地 十勝の明日へ」など9曲と3編の詩が誕生しました。 | |
2016年の北海道のうたごえ祭典は帯広の番。 創作合宿も帯広で、講師に京都の山本忠生さんを招いて開かれました。 |
第2回 コカリナの効用 健康寿命を伸ばしていつまでも元気でいたいという企画も2回目です。 |
日本のうたごえ全国協議会 会長 田中嘉治 ご挨拶 |
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連載992回 政治を真の方向へ | |
1/11~17 |
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希望 | |
「鳥の歌」20周年 轟志保子 (日本のうたごえ全国協議会 副会長) |
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「がんばろう」 森 明美 (京都あくまで平和な合唱団) |
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和の芸能「和力」主宰 加藤木朗 第13回目「手ごたえアリ?」 |
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歌も波瀾万丈の 「男はつらいよ」 |
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最も政治的なラッパー | |
独裁者と小さな孫 | |
平和に生きる権利 Victor Jara 作詞・作曲 中川敬・リクルマイ 日本語詞 この曲が収載されている | |
好評発売中 100円 |
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京都・黒田愛子さん |