11月29日に佐賀で開催されます、本紙創刊60周年記念全国縦断イベント「うた新まつり」にゲストでお迎えするのは女優の山口果林さん。
九州まではちょっと行けないなぁ、という方のために、一足早く山口さんにお話を伺いました。 今週の本紙はカラー号。かつ、12ページ建てで、本日皆さんのお手元に発送されました。 |
|
山口さんは、ライフワークとして「女優たちによる朗読劇『夏の雲は忘れない』」に取り組んでいます。 この朗読劇については、本紙2012年10月1日号でご紹介しておりますが、30年前から始まったこの取り組みに山口さんは22年前から参画されてます。 そんなお話が聞けるであろう、佐賀でのうた新まつりをお楽しみに。 |
|
これまで2月の東京からスタートして、各地で開催されてきました「うた新まつり」。 去る10月10日に仙台で開催され、ゲストに香川京子さんをお迎えした時の様子を今号でお伝えしております。 |
|
第一部のトークでは、オープニングがNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」のテーマ。 地元の小林康浩さんのピアノ演奏が流がれる中、まず池辺さんがハンカチで片目を押さえて登場。目に浮かぶようです。 お話は、女優さんと作曲家という共演の話から、現在の沖縄の話まで多岐にわたりました。 |
|
第2部のコンサートは450名の観客の皆さんを魅了した素晴らしい演奏。昨年の日本のうたごえ祭典inみやぎの余韻を感じさせます。 | |
池辺晋一郎さんの指揮による演奏は「アメイジング・グレイス」(写真)のほか、合唱組曲「悪魔の飽食」より「君よ目を凝らしたまえ」。 | |
このホワイトボードは、「ぞうれっしゃ」を歌った小学校の子どもたちからの「ありがとうございました」メッセージ。 写真をクリックして拡大。子どもたちの素直な気持ちをお読みください。 |
|
|
|
長野県で開催したうた新まつりにゲストでお迎えした大石芳野さん。 |
被曝・戦後70年 2015 11月21日(土)~23日(月・祝) 11月22日(日)大音楽会 (日本ガイシホール) 11月21日(土)特別音楽会 (金山市民会館大ホール) 11月22日(日)小音楽会 (日本ガイシレセプションホール) 11月21日(土)・23日(月祝) 全国合唱発表会 オリジナルコンサート |
青年・学生合同演奏曲「群青」の作者がいう「『群青』を歌うことで福島のこと、震災のことを思ってくれていることが伝わる」という言葉を胸に、ステージに立とうという、愛知の高校生からのメッセージをご紹介します。 |
12ページ建ての今号は、特集もいっぱい。 10-11面見開きで、「地域・職場のうたごえ祭典」 の様子をお伝えしております。 |
聴いてみたい! 太鼓27台で演奏した「俺たちのシルクロード」。 そういえば、7年前、「俺は枕木」を和太鼓伴奏で演奏してましたね。こちらは、うたごえ65周年企画出版に収載されてますけど。 |
兵庫県内で開催されているこのお祭りは12年ぶりに姫路で開催されます。 兵庫では、和太鼓がかなり活発ですね。 11月29日(日)11:30 姫路市市民会館 |
|
こちらは東京から。 同団創立50周年記念演奏会です。 12月12日(土)13:30 調布グリーンホール |
|
コンサート~祈り~2015 12月3日(水)18:30 東京文化会館小ホール |
|
|
詩もメロディも素晴らしいと評判の終章「人間だから」でおなじみのこの合唱組曲「おばあちゃんから孫たちへ」。 |
10月24日~30日 |
2017年の日本のうたごえ祭典は石川県での開催。 うたごえ喫茶「シャマロン」など、うたごえの輪をひろげる活動が進んでいます。 (お詫び、本文では宮城の写真になってました) |
|
うたごえ広場ふらっと恒例の大みんなうたう会は今回で10回目。 900人の参加者を集めて行われました。 すごい! |
帯広で2015北海道のうたごえの創作合宿が開かれます。 来年の北海道のうたごえ祭典成功を目指して、新しい創作曲が生まれることを楽しみにしてます。 |
介護の現場でのボランティアうたう会はおなじみですね。 その介護になる前に、元気なうちに「高齢者よ、体を鍛えてオケ」という介護予防。 うたごえ喫茶への提案型新連載です。 |
押見榮喜さん 声楽家、男声合唱団どんぐり音楽監督 新潟県加茂市から活躍されていた押見さんがお亡くなりになりました。 |
11/27-12/6 |
|
エーデルワイス | |
「子どもたちの歌声に勇気」 西 恒人 (日本のうたごえ全国協議会 前会長) |
|
「単身赴任の男の部屋は」 平岡謙司 京都電通合唱団 |
|
ブルース歌手 八代亜紀 v | |
歌わずにいられない エリーダ・アメルダ |
|
さとう宗幸の主張 | |
九条は宝 濱 裕子 作詞 松永真司 作曲 園田鉄美 編曲 (試聴) |