道内各地を持ちまわりで開催している北海道の地域うたごえ祭典。今年は札幌で開催されました。
こちらも全道上げた取り組みの様子を8面の第二特集でお伝えしております。 |
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合唱発表会、オリジナルコンサート、そして大音楽会という構成ですが、9月22日の大音楽会は写真の吹奏楽でオープニング。 続いて写真下のヴァイオリンとチェロのデュオ。 |
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大音楽会第一部の後半はクミコのステージ。 昨年来、「広い河の岸辺」でのコラボレーションが進んでいます。 最近、つんくと湯川れい子さんによる子守唄にもレパートリーを広げているクミコさん。今後のうたごえとのステージが楽しみです。 |
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大音楽会メインは、合唱構成「一番たいせつなものは・・」。 9年前に有事関連法が成立したときに構想が始まり、今年の戦争法の反対の取り組みの中で醸成されたもの。 今の情勢が磨きをかけたものと、本稿を寄せた日本のうたごえ教育部 渡辺享則さんの絶賛です。 |
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オリジナルコンサートでは、各地でうまれた創作曲が披露されました。
まずはゲスト演奏のロケット姉妹。 |
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岩見沢合唱団こぶしは「ばらをいちりん」。 1954年のビキニ環礁で被爆した第五福竜丸をうたっている素敵なバラードです。 11月23日の愛知でのオリジナルコンサートが楽しみです。 |
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こちらは苫小牧わたぼうしの「カジノいらない音頭」 苫小牧では市長が昨年、経済効果、雇用の創出などを理由にカジノ誘致を積極的に進めていく考えを示しています。 苫小牧の豊かな自然を守り、平和や健康的なくらしを願う気持ちをにぎやかな音頭にのせて歌っています。 |
被曝・戦後70年 2015 11月21日(土)~23日(月・祝) 11月22日(日)大音楽会 (日本ガイシホール) 11月21日(土)特別音楽会 (金山市民会館大ホール) 11月22日(日)小音楽会 (日本ガイシレセプションホール) 11月21日(土)・23日(月祝) 全国合唱発表会 オリジナルコンサート |
今週のおんぷりんちゃんは 山内頼広さん (コール・ア・テンポ) 祭典組織委員会で、労働組合、文化団体などの団体を対象した組織を担当されています。「歌って参加」の大音楽会に歌わない人をどうお誘いするか頭をフル回転しているそうです。その結果は、11月22日にわかりますが、是非、どうやったのか全国で共有したいですね。 |
坂本照子さん (三重・緑と海の合唱団) 現在では日本での有数なコンビナートになっている四日市市を抱える三重県では、度重なる米軍の空襲を受けています。 |
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太鼓衆団輪田鼓 第19回公演 遠野物語 11月1日(日)15:30 新神戸オリエンタル劇場 |
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柳田國男原作の遠野物語を、和太鼓、篠笛、民舞、三味線で構成しました。 妖怪や神様がいっぱい出てくる物語ですが、単なる妖怪話でもおとぎ話でもない、人生訓に満ちた人生ドラマです。 この機会に原作を青空文庫で読まれてはいかがでしょうか。 |
11月1日~3日 沖縄でのうたごえ行動が再度取り組まれます。 翁長県知事が辺野古埋め立て工事承認の取り消しを行い、新基地建設反対の闘いは正念場を迎えています。 第二次うたごえ行動では、若者の取り組みを進めています。 |
今週のうたごえ新聞は、もうすぐ開催の愛知祭典から、一足先に「愛媛」へ、って感じですね。 本欄、ホットラインも愛媛から。 |
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愛媛合唱団青年部(GLC=Green Love Cantabile)では、大熊啓さんを講師に迎えうたごえの歴史講座とうたごえ喫茶。 この写真、多分「青春」の一コマでしょうか。 |
あめあがりコンサート2015 たましんRISURU大ホール 9月19日。 タイトルの「あめあがり」は青山義久さんの曲。同氏が先月突然逝去。改めて合掌。 |
連載983回 スパイスの話 |
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10/26-11/2 |
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戦争を知らない子どもたち | |
「合唱発表会」外伝 山本忠生 (京都ひまわり合唱団) |
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「心はいつも夜明けだ」 織部 巌 (大阪・年金者組合 うたごえサークルひばり団長) |
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「ハチミツ」リリース20周年 | |
リヴァー・ボート・ソング 朝倉さや | |
中島みゆき「組曲」の魅力 |
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生命の海 瀬戸内海 四国トレインズ 作詞・作曲 山本克子 編曲 藤村記一郎 補作 (試聴) |