若者憲法集会2023が6月11日に3年ぶりに開催されます。場所は東京・有楽町朝日ホール。 ここに1000人以上の目標を掲げています。 その具体的取り組みは、先の全国総会で、ザ・イスカンダルの田島さんが発言しております。 今号1面では、総会発言をベースにクロスオーバーで準備状況をお伝えしております。 |
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ザ・イスカンダルが演奏する「戦争入門」が3月の原水協の「今月の平和のうたごえ」に取り上げられました。 これまでに平和のうたごえには東京、広島、大阪、京都、愛知などから寄せられた23曲がアップされています。 この機会にお聴きください。 「戦争入門」(ザ・イスカンダルの演奏) 全体の再生リスト(各地のリレー演奏) |
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憲法集会と言えば、5月3日に開催される各地の憲法集会。 東京でも有明・防災公園で開催されます。詳細はまだ決まっていないようですが、うたごえの出番はあるようです。 6月11日の若者憲法集会では、オープニングのうたごえ演奏も決まってます。若者の準備の方が一歩先を行っているようです。これが若いパワーというものでしょうね。 いえ、5月の憲法集会には若者がいない、という意味じゃありませんから・・・ |
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若者憲法集会に向けて、全国で150の実行委員会が作られています。ザ・イスカンダルでも「イスカンダル憲法部」を結成して、地元の実行委員会に参画しています。 日ごろから、ダイレクトに平和を訴えることをモットーにして活動しているザ・イスカンダルの今後の活躍に期待です。 |
各地から「北海道へ行くよ!」という声が寄せられています。今号8面では、帯広の合唱団エルデのかたから、祭典のだいご味について寄せていただきました。 昨年の愛知交流会の特別音楽会の時、会場前でうたう会をやっているグループから、「北海道でもいっぱいうたう会をやりましょう」という声をかけてもらったとか。初めて出会った人たちと歌い交わせるというのも、日本のうたごえ祭典というイベントの魅力なのでしょう。 |
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北海道は広い!全道から集まって合同練習をするというのは簡単ではないのでしょう。そこで5月の連休に札幌で合宿練習を予定しています。下記の通り、東西の合唱講習会が開催されますが、なかなかどこからでも参加は簡単ではないでしょう。 そこで、北海道の祭典実行委員会では、ホームページで音取音源を公開して、個人ベースの基礎練習のサポートをしています。ぜひ、ご活用ください。 合唱曲音源はこちらから |
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「芦別の雪の中を」は特別音楽会Ⅰで、日本のうたごえ合唱団2023と北海道のうたごえ合同で演奏されます。 この曲が演奏されるいうことで、芦別事件で逮捕され、いまは亡き井尻さんの遺志を継いで冤罪に向き合っている遺族の方からのお手紙を8面で紹介しています。 なお、この曲は「祭典合唱曲集」には収載されていません。2015年愛知の祭典曲集をご覧ください。 |
日本のうたごえ祭典が例年より3ヵ月早いため、各種講習会も2~3カ月の前倒しで開催されます。全国指揮・合唱指導講習会も本紙3月6日号でご案内しました通り、4月14~16日に開催されます。 今号では、東日本、西日本で開催される合唱講習会について詳しくご案内をしております。 |
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なお、郷土講習会も下記の通りです。 東日本郷土講習会 4月22~23日(代々木) ご案内 西日本郷土講習会 4月29~30日(神戸) ご案内 |
東日本大震災から12年。当初、政府も原発ゼロへ向かったはずでしたけど、いつの間にか、原発回帰へ。 戸田新婦人支部と戸田野の花歌う会が戸田公園駅前行動で、「3・11を忘れない、原発回帰はありえない」を訴えました。 |
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原発ゼロを目指す東京・調布市民の会は123回目の市民行動を行いました。進行役は調布狛江合唱団の演奏班東北人と玉手箱。同団の小編成グループは小回りの利く機敏さで、こういう集会に欠かせない存在になってます。 震災の翌年から初めて11年目。毎月欠かさずに行ってきました。 |
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こちらの写真は、福島応援on Song。歌にのせて福島を応援しましょう・・という意味でしょうね。 三多摩青年合唱団での3・11行動は117回目。 福島への関心が薄れてきているのではないか、という感じもあり、だからこそ原発の危険性を伝えてゆきたい、と行動の継続性を保っています。 |
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平塚では、「反原発、核はいらない、この思いで一緒に」と立場は色々でも一致した思いで行動を共にしました。 しかし、実際には「青い空は」を歌おうと思ったら「春の小川」など童謡唱歌に。送り出しは「聖者の行進」。 |
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投稿者さんは、うたごえ喫茶燦々のかた。普段からレパートリーが広いので、こういう時に臨機応変に対応できるのでしょうね。 8面で合唱団エルデの方が語っていますが、定例練習のはじめに1~2曲のうたごえ愛唱歌を紹介して皆さんで歌っているとか。こういうレパートリーを増やす取り組みは必要ですね。 |
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「フクシマを忘れない上伊那アクション」に取り組んだうたごえサークルざざむしの皆さん。 ここで歌われた「釜石小学校校歌」ですが、震災直後に山本忠生さんが見つけてきてうたごえ喫茶を中心に広まってゆきました。本人がアコ伴奏をしているYouTubeはこちら。 |
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「3・11メモリアルアクションin福井」に福井のうたごえがうたごえで原発NOを訴えました。2023北海道祭典、野外ステージでの「原発ゼロを目指して」ステージで演奏される「ふるさとを汚したのは誰」などを演奏しました。 | |
「八尾柏原さよなら原発の会」からの演奏依頼で、鬼﨑さんら7名が参加。伴奏は鍵盤ハーモニカ、オカリナ、ギター。さぞにぎやかだったことでしょうね。 |
長崎原爆被災者協議会では、被爆体験講話動画を作成しました。 約1時間の講話ですが、有料配信となってます。 一人数分のダイジェスト版も無料で公開されています。 また、こちらは全体で2分程度のハイライト版です。 |
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近江八幡でうたごえ好きが集まってうたごえサークルたんぽぽが産声を上げました。9の日行動で一緒だった仲間が集まったもの。今後は、北海道へ行こう、その前に、奈良の合唱講習会に行きたいね、など抱負を語りあっています。 |
新婦人めだかコーラスは、尼崎女性団体協議会所属グループが中心となって開催されたあまがさき女性フェスティバルに参加しました。まだマスク越しの歌声ですが、コロナでの閉塞感を吹き飛ばす勢いも戻ってきたようです。 |
前田光男さんがお亡くなりになりました。 享年68歳。 謹んでご冥福をお祈りいたしますとともに、7面にて追悼寄稿をご紹介しております。 前田さんは、教育のうたごえと大阪のうたごえで活躍。特に創作分野では大阪での闘いをうたごえで牽引しておられました。 創作センターで検索しますと、前田さんの作品が13曲ヒットします。 音源も、本人歌唱で応募されている曲が多いです。 しかし、最近、応募がないな、と思っておりましたら、闘病中だったのですね。 |
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普段は、市民合唱団PeaceCall、いずみの森合唱団で活動されておりました。同団からの追悼文で初めて知りましたが、大阪の創作グループの坂口さんらもお亡くなりになられていたのですね。 | |
愛知の藤村記一郎さんの追悼文。同じ数学教師だったらしく、ギター片手に「数学ソング」を教室で歌っているのは微笑ましい光景ですね。 |
連載1324回 大江健三郎さん |
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4/3.~10 | |
そんな町を | |
「教程」と「分析法」 山本忠生 京都ひまわり合唱団指揮者 |
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(82)腹の足しになる笑い | |
母なる故郷 辻美知子 福井センター合唱団 |
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ジョン万次郎が伝えた おおスザンナ | |
第37話 創作芸能吉祥開運長熊手踊りに思うこと 塩原良 |
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シューベルト「冬の旅」 ザ・タロー・シンガーズ |
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誰もがリーダーなんだ |
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夢わかば |
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栃木・味村節子 |