2022年2月14日号


祭典を終えて 内田陽一郎さん
今号では、足かけ3年かけて開催となったひろしま祭典のまとめを掲載しております。

この祭典では、地元の多くの専門家の皆さんにご協力をいただきました。

1面のこの方は、「広島 愛の川」の指揮をしていただきました内田陽一郎さん。同氏より寄稿をいただきました。

この曲は、数年前から、全国合唱発表会の場で演奏するサークル・合唱団が出てきて、加藤登紀子さんらがネットを使った「広島 愛の川2020」で一気に広がった感がありました。

この曲は、「はだしのゲン」の作者、中沢啓治が作詞に山本加津彦が曲を付けたものです。

その壮大な川の流れについて内田さんに語っていただいております。

広島・原爆に関する曲は1800曲程度あるそうです。
そのうち、合唱発表会で取り上げられたものもかなりあります。
「ヒロシマのツル」(フレッド・スモール)など。まだ合発で取り組んだ団体は多分ないと思いますが、Nコンで取り上げられた「消えた八月」も壮大な曲ですね。
祭典総括
4月に延期となった全国総会で討議される祭典総括が3~4・5面で報告されています。

膨大な字数ですが、この3年間の苦労の軌跡があふれています。特に、「はじめに」の4つのキーポイントは是非、目を通してください。

こういう苦労があったんだ、という点がよくわかります。


阪神淡路大震災 27年メモリアル大うたう会
1995年1月17日未明の大震災から27年。
そのメモリアルうたう会が毎年開催されてきました。

今年も、前日の1/16 (日)に神戸音楽センター会館で開催されました。

和太鼓演奏、民舞、合唱、そしてうたう会と神戸らしい多彩なプログラムです。

こちらは、神戸の壁。長田区にあった市場の防火壁でした。
高さ7メートル、幅14メートル。昭和初期に建てられ、神戸大空襲の戦火と27年前の震災にも耐えた壁です。

この壁を震災遺構として保存しようという運動が広がってます。

会場に「遺構・神戸の壁保存継承写真展」が併設されました。
震災を風化させず、教訓を後世に伝える大切さを訴えています。

和太鼓演奏は、お馴染みの太鼓衆団輪田鼓、また民舞風の輪は「南中ソーラン」。開幕を賑やかに飾りました。

  • オミクロン地位協定を嘲笑い
    長崎数算
  • 知己でなく基地が元凶オミクロン
    中西 晃
  • 札束と遺骨で埋め立て辺野古許さず
    菅野 章

皆さんからの投稿をおまちしております。


うたう会を再開

昨年4月に発足したふくい年金者合唱団「夜明け」。コロナ禍でしばらく歌えない期間もありましたが、10月から活動を再開しています。


各地のうたう会だより

神戸青年合唱団大うたう会も1年ぶりの開催。収容定員200名の半分以下に絞った集客でしたが、87名の参加者さん達の嬉しそうな笑顔が伝わってきます。


「再生の大地」合唱団
10周年記念演奏会
2021年11月30日
小金井宮地楽器ホール
合唱朗読構成「再生の大地」(作詞 大門高子、作曲 安藤由布樹)をうたう合唱団では、予定を3回延期して開催にこぎつけました。

第二次大戦で日中友好の平和の視点で加害の史実に基づいた「悪魔の飽食」「紫金草物語」に続く貴重な作品として、これからも長く演奏されてゆくことでしょう。

こちらは安藤由布樹先生。まだ闘病中ですが、お元気な姿ですね。衣装もいつもの。
演奏会でも最終曲「撫順の朝顔めざめの花」ではタクトを振られたそうです。

完全復帰ももうすぐでしょうか。


美濃部恒子さん

北九州青い空合唱団のソプラノさん。

1月14日にすい臓がんでお亡くなりになりました。享年75歳。

ご冥福をお祈りいたします。


連載1271回  アニヴァーサリー
2/14~2/20
ふるさとの山
雪割草  三上義夫 愛知・OH!人生男声合唱団
「ジーズ・ディズ」復活
声もなく
G&Bソング  上岡隆とG&Bの仲間 作詞・作曲 試聴はこちら
栃木・味村節子さん