最近、原田さんの元気な様子を拝見したのはYouTube。
メーデー歌集「Link 手をつなげば」の動画配信で。 今号では最近取り組んだ学校公演の様子を原田さんからの寄稿でお伝えしております。 |
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コンサートは低学年、高学年の2回。
高学年では障害者の介助サポートの実技付き。 最後は「みんなのうた」を覚えたての手話を交えた大合唱。 なんとも心温まる1面です。 |
7月の全国行動提起が日本原水爆禁止世界協議会からだされました。
禁止条約が採択された7月7日から8月の世界大会まで、署名の促進。 7月7日の掲載される意見広告を機に、全国一斉行動日とする。 |
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この学習パンフレットを行動の力に。
行動の成果を8月2日からの「平和の波2021」行動へつなげよう、 というものです。 詳細は3面で。 |
ZOOM UP余話
本紙6/14号に掲載されたヘーデンボルグ兄弟の記事。 これを読んだ東京の本紙読者さんは、4年前のウィーンツアーで訪問したシェーンブルン宮殿の思い出などがよみがえったそうです。 |
最近、ぞうさんの記事が少ないな、と思っておりましたら、今号では、8面第二特集で大きく取り上げました。
確かに、コロナ禍で、小さいお子さんも加わっている合唱団は動きづらかったですからね。 |
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こちらの岡村さんは子供のころからのぞう二世さん。
岡部ゆかりさんの「わたしのできること」という曲にであって、音楽大好きなママたちに出会うことが出来たそうです。 |
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このYouTubeを見て思ったのは、子育てに忙しい若い世代でも歌いたいという要求が大きいことですね。
そして、様々な発想を駆使しておもしろい動画に仕上げてゆく・・・うちの中にいてもこういう活動で人はつながってゆくのですね。 |
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こちらはおなじみ藤村記一郎さん。
5月に非正規で働くなかまの全国交流集会で「ぞうれっしゃ」の講演をされました。 その様子はこちらで視聴できます。 |
様々な活動をする→ 要求がでてくる→ それをソングにする→ 活動がさらに広がる→ 本紙読者も増える。 こんなスパイラルをうまく回しておられるのが、歌う社会科教師・箱崎さん |
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今号では、創作された「そうだ選挙に行こう」で活動がさらに広がっている様子を4面でお伝えしております。
ここで特筆したいのは、箱崎さん、こうやって活動しているいる中で、本紙読者をどんどん増やしていただいている点。 |
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ひろしま祭典に参加しようと協議会の再建に取り組んでいます。 こういう時期ですから、まずはリモートでうたごえ島根交流会を開催しようと準備がすすんでいます。 |
ひろしま祭典成功に向けた賛同金は各都道府県協議会でまとめていますが、千葉県はすでに目標を達成! しかし、まだまだ応援しようと各団員が家族や、未加盟合唱団にも声をかけています このチラシの絵のフェニックスのようにコロナ禍からみがえるうたごえを皆さんの力で羽ばたかせましょう。 (別にうたごえが死んだわけではありませんけど) |
合唱団北星音楽会
フクシマは終わっていない・ みんなが笑う日まで Part10 5月26日 東京・成増アクトホール 不安の中で開催を決めたのは12日前とか。 さて、どんなドラマがあったのか7面でどうぞ。 |
2006年のふくい祭典でバリバリ陣頭指揮をとっていた辻さん。あれから15年なのですね。 福井センター合唱団を56年にわたって団長を務めて来られました辻勲さんが退任。 |
たかはしべんさんが、コンサート<しあわせの種>を開催。そのライブCD2枚組が発売されました。
行った人には感動をもう一度、行けなかった人にも感動をご一緒に、と。 なお申込み先着100名様に、貴重なDVDのプレゼントがあります。 詳しくは7面で。 |
連載1243
人口減少 その2
7/5~12
見上げてごらん夜の星を
学ぶということ
渡辺享則 日本のうたごえ全国協議会副会長
(4) 別れの一本杉
人間の歌
牧田万葉(関西合唱団青年部Peace&Amuse)
川でなく湾だった 「アムール川の波」
第17話
明日へのセッション 日本の音魂~川崎 打楽音スタジオからの報告その①
塩原 良
もういいかい 小椋佳
「風よふるさとよ」武義和・きむらいずみ作品集
林和恵(埼玉合唱団)
京都・黒田愛子さん