祭典が目の前に。
広島では合同合唱団の練習が進んでおり、その様子が、当日はZOOMでの配信、更にYouTubeで見逃し配信もされています。 今号の1面では、「大地讃頌」の指揮をされる寺沢希さんへのインタビュー。 |
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10/23に行われた、寺沢希さんによる練習会の様子は、こちらからご覧ください。
ユーモアあふれるご指導を見てますと、「広島でいちばん忙しい指揮者」といわれる所以がわかります。 |
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私たちとの繋がりは、最近では、昨年と今年の5月、西日本合唱講習会で「大地讃頌」「アメイジング・グレイス」「広島 愛の川」などを講習していただいております。 | |
定期的に指導しているサークル・合唱団は17。
確かに超多忙。 そんな中でも、私たちの祭典にご協力いただいたり、長時間の練習にも力を込めていただいたり。ありがたいことです。 |
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寺本祭典運営委員長らのインタビューに応えて、楽譜の読み方、メッセージの受け取り方などをお話くださいってます。1面、4~5面でお読みください。 | |
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祭典事業委員会のポーストカードチームでは、「熊さんのポストカード」の原画作者、熊さんこと熊谷勇二さんにお話を伺うことができました。 | |
小学生の時に、疎開に行っていたということは、現在、悠に80を越えておられますね。
元気に、2月の国鉄広島ナッパーズのコンサート、先月の国鉄のうたごえ祭典とうたごえを響かせておられましたね。 |
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絵心については、高校生の時には、上のような精密な絵を描いていたのですね。
国鉄に入社して、労働組合に出会って、広島合唱団研究生になって、国鉄分割民営化・ローカル線廃止の嵐の中「レールの音が聞こえますか」の詩を書き、たかだりゅうじの作曲で、いまでも定番曲になってます。 |
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1995年、最初に広島で祭典が開催された時は運営委員長。
2005年被爆60周年祭典では、本紙で連載も執筆しました。 |
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広島市では毎年「おもしろその年まんが大賞」をやっており、熊谷さんは、優秀賞の受賞経歴をお持ちです。 |
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各地から「ひろしま祭典楽しみ」というショートメッセージをたくさんいただいております。4面に掲載。
長野の田島由子さんは、女性の部で「ヒロシマの鳩」をうたう期待を寄せていただきました。 |
第18回
何で時の政権は我々をなめ切っているのか。 安倍・菅・岸田と続くお面だけの付け替えでは、自民党内部での拮抗すら起こらない、ということだそうです。 う~~~ん、なんとかしてくれ! |
第3回
東京大空襲を忘れない ”平和の集い” 11月17日~21日 東京・江東区文化センター 11/18には合唱団この灯が演奏を予定しております。 |
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絹の道合唱団の平良さんから、平和を実現するキリスト者ネットについて。同ネットは2012年ごろから毎月第4月曜日に首相官邸前にゴスペルで基地問題を訴えています。 |
昨年、被爆75周年企画として創られた「風の音符たち」が最近、ジワジワと来ております。
やはり祭典の力は偉大です。 その中で、福井の斉藤清巳さんの作品「いちばん星」は、福井のうたごえが様々なところで取り組んできたため、知名度が急上昇中。 |
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9/30に開催された全国オンライン歌う会でも福井のうたごえは振り付け付きでこの曲を演奏してました。
(4時間40分あたりです) だれもみな平等な世界を生きたい、という思いが詰まってます。 |
原守男さんが亡くなられました。
荒木栄と共に活動し、大牟田センター合唱団の元団長さん。 ご冥福をお祈りいたします。 |
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7面で、現団長の浦田伊佐雄さん、佐賀の丹千代子さんからいただいた追悼のメッセージを掲載しております。 |
連載1261回
タクシー その2
11/15~11/21
もずが枯れ木で
おでかけ練習-女声合唱団ビオレッティ
山本忠生(京都ひまわり合唱団指揮者)
(23)露営の歌
空を 海を いのちを
武田茂東子(北海道・函館トロイカ合唱団))
小村公次
(95)弦楽四重奏を聴く楽しみと喜び
チェンバロ・レボリューション~プティット・ロマンス
有橋淑和
戦場に花が咲いていた
作詞 岩原和子・岩原茂明
作曲 岩原和子・小泉恭代・斉藤清巳
音源視聴はこちらから
広島・堂垣内一惠さん