コロナ禍で新しい平和運動のあり方、進め方が模索されています。
今号でもそれぞれの現場での工夫をお伝えしております。、 |
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最近話題の書「ぼく黄・白・青」(もっと短縮するとywbg)という本が話題です。イギリス政府の緊縮財政で文教予算などが削減する中でボランティアが支え合う姿などを描いてます。
いま、「うたごえは平和のちから」も、そうした助け合いが重要になっていると、この1面の記事をみて感じました。 |
前号の本山秀毅先生による「群青」オンラインコーラスに続き、今号では、石若雅弥氏による実践講座。
4~5面の見開きで合唱団のwithコロナの活動についてお伝えしております。 |
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この画面は、実際の合唱練習風景ですが、YouTubeのライブ配信機能を使っています。先生一人に、無限数の生徒さんが参加できます。先生から団員へは声で指導をしますが、団員からの反応はチャットになり、リアルタイムの双方向とは行かないですね。 | |
このように合唱練習にはメリット、デメリットがありますが、詳細に書いておりますので、是非参考にしてください。
さらに、ライブ配信(コンサート)についても大変参考になる情報がいっぱいです。 |
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こちらは合唱完成動画です。 パート別、パート抜きの練習動画はこちらです。 |
浅井敬壹さんが自宅から全国に呼び掛けて「大地讃頌」の大合唱。
歌詞が出ないので、うたってみましたけど、難しかったですが、みなさんはいかがですか? |
北海道合唱団でもリモート合唱に挑戦。 2曲をYouTubeにアップしてます。 |
この動画の作成手順と、リモート合唱ならでは効果について4面をご参考に。 意外な効果は、「じゃ、ウチでも」という方出て来るでしょうね。 |
本来、岩手には6/13に青森から引き継いで、6/21に宮城へリレーされる予定でしたが、このコロナ禍で行進はとりやめに。 |
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そこで各地でのスタンディング宣伝になってます。6/16には県庁前で。
スピーチのBGMはアコーディオンで。 来年は、うたごえ行進が出来るといいね、と岩手の仲間たち。 |
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街頭行動でのスピーチタイムのネタに本紙の記事や川柳などが引用されているという話。 |
苫小牧うたごえサークル「わたぼうし」の釣りクラブでは、6月1日に北海道の休業要請解除を受けて再開。 驚きの釣果は6面で。 |
服部克久さん
うたごえ50周年祭典のテーマ曲(Tomorrow in your hands 詞:湯川れい子)の作曲されました。 6/11 腎不全のため83歳で逝去されました。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 |
連載1196回
むかし童謡があった-その2
7/4~7/12
見上げてごらん夜の星を
小林さん ありがとう!
山本忠生(京都ひまわり合唱団指揮者)
(57)藤山寛美の金銭哲学
「花の輪のうた」
佐藤由美子(長崎・新婦人コーラス花の輪)
第六話
遊ぶ心~信州飯田・橋北屋台囃子保存会
塩原 良
自然との一体化を歌う
「わが大地のうた」
BRIGHT NEW WORLD
リトルグリーモンスター
「わがまち川崎
市民劇の記憶」
神奈川・高山暁子さん