お久しぶりです。

今回は、首題のタイトルの新著が上梓されましたので、そのご紹介。

内容はずばり環境問題。

今回は気象問題。

二酸化炭素排出を抑えるために飛行機に乗らない、肉は食べないなど徹底した取り組みをおこなっています。

さらにセヴァン・スズキさんが1992年、12歳の時に世界をうならせた演説など、いま若い世代の発言が注目されています。

ところで、私たちうたごえでは「環境問題」のとりくみについてどれくらい進んでいるのでしょうか。

創作センターでは、皆さんからの応募作品の「テーマ分類」に「環境」カテゴリーを設け、この問題をより進めていこうとしています。

愛知県内で大学の先生、豊田市少年少女合唱団など児童からシニアまで8団体の合唱指導、ヴォイストレーニングを務めておられます。

本紙登場のきっかけは、藤村記一郎さんからのご紹介。

NHK全国学校音楽コンクールの審査委員会でご一緒になって知り合ったとのこと。

7月からの練習再開にあたっての注意事項は、みなさんにも参考になると思います。

でも、問題はシニア世代の合唱団が、そうすんなりとはいかないというのが、悩みどころはいずこも同じですね。

この高麗博物館というのは、市民がつくる日本・コリア交流の歴史博物館ということで、実は、日本のうたごえ全国協議会のある東京・新大久保にあります。

今回の企画展示は「ハンセン病と朝鮮人」～差別を生き抜いて～というタイトルです。

展示のほか、講座、講演会、コンサート、ハングル講座などを行っています。

（本州中央南下コース）

当地でも「歌はなし」といわれる地域が多かったですが、新座市とさいたま市北区の集会では「歌のリードを」という要請を受けました。

千葉県内網の目行進で、合唱団プリマベラが行徳駅・南行徳駅前でスタンディング。

さらに東京への引継ぎ地点である市川市でも1時間の行動は「青い空は」でスタート。

今年の7月は雨が多かったですね。

それにも負けず準備をすすめていると、本番は晴れに！

東京は、5月6日に東京→広島コースの出発で、全体の幕開けをしますが、都内全域を回るのはこの北海道からのコースになります。

そのコースも7月27日、上野で無事終結しました。

上野区民館で、マスクしているからよくわかりませんけど、多分若いパワーがさく裂しているのでしょうね。

お疲れさまでした。

祭典グッズの詳しいご紹介は、祭典ホームページでもどうぞ。

へ～っ、こんな方が陣頭指揮をされているのか！と思った方、ぜひ、この時期評判のTシャツをいかがでしょうか。

今号本欄にご登場の仙台・若星Z☆の宮本麻衣子さんのところでは、若者らしい欠席者へのフォローをしています。

えっ、どんなフォローかって？本紙３面でお読みください。

全国協・創作センターにも多数、自作曲を登録されている箱崎作次さん（三多摩青年合唱団）は、伴奏CDを創って、街頭宣伝行動に歌を添えてます。

その結果、本紙読者を新たにに獲得すること、すでに20人以上（２月の総会以降）

素晴らしいご活躍です。

詳細は同じ6面の「ひろがれ」コーナーでもご紹介しております。

金曜日行動で、本紙の「川柳」で紹介された「不要不急辺野古原発消費税」をつかって告知タイム。

そのこともあり、新読者をお迎えしました。

確かにこのコロナ禍で集まって元気になりたいですね。