2019年7月8日号

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京都・高山佳奈子さん
去る、5月3日の東京・憲法集会で、いきなりこのいでたちでステージに立ち、訴えをはじめたのには、びっくりしました。

会場で、なんだかピーターパンみたいな人がいるなとおもっておりましたら、ナウシカだそうです。

それと京大の先生ということで更にびっくり。

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この日のスピーチのほぼ全文は今号の1面・4面でお伝えしております。

要点としては、選挙に棄権をした人は「自分は人間としてではなく、奴隷として生きてゆく」意思表明だという点。
もう一つは、自民党の改憲案について、一つ一つ現行の法律で対処可能であるということを丁寧に説明している点。

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5分程度のスピーチでしたので、記事もさっと読めて、ストンと入りやすい内容ですよ。

そして、記事で抜けていた点は、「なんでコスプレできたのか」という点。(絵解きで記述されてますけど)

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選挙に棄権する人、憲法集会に来ない人に関心を持ってもらいたいため、とのことでした。

高山先生からは、自分の主張を訴えるために、このようなコスプレを活用しているそうで。

高山先生は、これまで2回本紙にご登場。

過去の記事・写真もご覧ください。

2017年9月11日号

2014年4月21日号

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高山先生は、京都・洛北青年合唱団のメンバー。

合唱のほか、「仙台すずめ踊り」にも取り組んでおり、11月の京都での祭典にむけて練習を積んでます。

中段右端のこちらはコスプレではなく、「衣装」です。

20190708-01Rakuhoku

ぞうれっしゃ70周年 つながり コンサート

昨年、沖縄公演を行い、更に、地元での凱旋報告コンサートを成功させた埼玉合唱団。

今回は、「ぞう」と「クイーン」をガッチャンコさせた趣向に取り組みました。

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写真上が話題の「ボヘミアンラプソディー」、右は「ぞうれっしゃ」。

特にクイーンの世界を再現したと絶賛している橋本のぶよさんの鑑賞記は、8面がコンサート会場のような臨場感ある記事ですよ。

20190708-08Zou

座談会新元号ブームの中で
日本のうたごえ全国協議会の4人は、「令和」について語り、うたごえは「天皇」をどのように歌ってきたかを探ろうと座談会で話し合われました。

その内容を4~5面で。

この時期での異色の企画です。

20190708-05TokyoSaiten
20190708-04Miwa 20190708-04Takeuchi 20190708-04Watanabe 20190708-04Tanaka
三輪編集長 竹内事務局長 渡辺副会長 田中会長
昭和天皇、平成天皇、そして現在の今上天皇、それぞれの憲法に対する姿勢を比較しており、なかなか面白い読み物です。 20190708-04Ippansanga
そういえば、平成が終わる直前に宮内庁が天皇の一年間の活動をまとめたDVDを発売。

その中で、平成皇后のピアノに合わせて平成天皇がチェロで演奏したのはカルザスの鳥の歌でした。

こちらで41分20秒あたりです。

20190708-05Nijyubashi

20 国民平和大行進 19 うたごえリレー

東京→広島コース

愛知から岐阜入り。音楽集団ひまわりの方は、歩いて、弾いて、うたっての2日間でした。

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北海道→東京コース

青森で太平洋コース、日本海コースと内陸コースに分かれて進んできた行進。太平洋コースが仙台入りしました。

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富山→広島コース

このコースも、金沢、輪島、内灘などの名所旧跡もコースに入っており、アピール効果の高い行進になっているようです。

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きどっちの京都の町観光案内も第4回。

今回は京都の町並の特徴を詳しく解説。祭典参加時の観光には欠かせない基礎知識です。

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このシリーズも第3回。

ここは、若者を中心に読んでいただきたい、と思う一方で、現在のうたごえの中心世代の50~70歳代の皆さんにもぜひ目を通していただきたい企画です。

いまの若い世代は何を考え、どう行動しているか、わかりやすい記事でもあるんです。

20190708-03Ohno
今回は、岐阜県多治見青年合唱団の大野弦さん。

子どものころ、「ぞう」で育ち、現在は岐阜のうたごえ協議会の事務局長の職にあります。

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これまで都内近郊で開催されることが多かった東日本郷土講習会ですが、ことしは、バスチャーターも行い、福島双葉郡で開催されます。 20190708-03Sendantaiko
本紙3月18日号でご紹介したこの映画。

復興への思いを伝承芸能の視点でとらえています。

この映画に登場する地元の標葉せんだん太鼓保存会のみなさんに「双葉盆唄」などの講習を受けます。

7月13日~14日

詳細はこちら

20190708-03Bonuta

  • 短冊に宙を汚すなどの国も六月野一郎
  • 仲介はイランと言われアイム総理バイオ亭長浜
  • 無いことに何でも有りもアベ政権どんこ水

皆さんからの投稿をおまちしております。


解放運動無名戦士合葬追悼式

毎年合唱団福岡あらぐさは、この追悼式での追悼演奏を行ってます。

ことしは、元団員で、2002年の福岡祭典の事務局長をさrた仲山さんが合葬され、ひときわ感慨深いものがあったようです。

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合唱団プリマベラ

第130回うたごえ喫茶

指揮者の今村肇さんが急逝したため、当初の企画からちょっと縮小したそうですが、それでも130回続けてきたパワー全開で開催されました。

ゲストには、東京のうたごえ協議会の前事務局長の大熊啓さん。「大熊家」で参加して会場をリードしました。

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生駒コーラス「樫」

40周年記念コンサート

歌わずにいられない

5月26日

奈良・生駒市立コミュニティーセンター

秋山勝彦(奈良蟻の会合唱団)の鑑賞記です。

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混声合唱サークル

歌蛙の会

15周年記念

歌えばいつも青春コンサート

5月15日

長野・東部文化ホール

長野合唱団の渡辺悦子さんが第1回コンサートについて次も期待する旨を寄せています。

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働くものの声楽教室

創立45周年 研究発表会

5月28日

東京・ティアラこうとう

中央合唱団8期生の堀喜美代さんが、46年間指導を続けてきた声楽教室の研究発表会が開かれました。

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堀先生は、東京では合唱団TOSEIの指導、千葉でも東葛合唱団はるかぜにかかわるなど後進の育成に力を注いでこられました。

研究会に模様は、はるかぜ団長の太田幸子さんにお寄せいただきました。

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連載1153回

演歌は演説歌


7/8~7/14


オー・シャンゼリゼ


堺市

守屋博之

(日本のうたごえ合唱団音楽監督)


(19)東京と大阪の違い


「嵐」

石動芳治

(石川・サークルあやとり)


コンサートは誰のもの?


柴公園


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京都・黒田愛子さん