そこで、2015年の愛知祭典をきっかけに、4年後の今年、愛知で開催されるきょうされん全国大会の受け入れ準備がはじまりました。

今号1面と3面で当日の様子、作業所運動とうた仲間についてお読みください。

こう略称でいうとおかしな感じですが、正式には混声合唱組曲「悪魔の飽食」

そして、1984年に神戸祭典の機会に、神戸市役所センター合唱団の委嘱により池辺晋一郎により合唱曲として初演されたいきさつがあります。

ちなみに海外では8回。直近では2018年夏にエストニアとリトアニア公演でした。

今号では関西ブロックからの熱いエールと、おなじみのきどっちこと木戸史さんの町観光。

ロームシアター近辺の永観堂についてご案内です。

ほろ酔いコンサートというから、加藤登紀子さんがステージ上であぐらをかいてうたうのかと思いましたら、ロビーで樽酒をふるまっているとか。

今年末で歌手生活55周年になる加藤登紀子さん。

その55年間の感謝を込めた今年のコンサートにズームアップ。

「私を褒めてください」は毎年歌詞が変わって、今年は

?私が生まれ72年・・・

11月3日(日)の国会前には、韓国の市民グループも含めて1万人が集結。

憲法改悪を許さない、と行動を起こしました。

真は嘘に負けない」

と「真実は沈まない」が

歌にスピーチに。

ところでこの歌詞では原詩を直訳すると

「闇は光に勝てない

嘘は真に勝てない」ですが、英語訳も「光は闇に勝つ」と訳詞にもいろいろあるようですね。

「平和のバナーで原爆ドームを包もう」と思い思いのメッセージをバナーに託した輪が幾重にもできました。

面白い取り組みですね。

ステージ１は、障害者を交えたTAKIOのロックソーラン。

続いてステージ２・３は、うたごえサークル、山形センター合唱団の演奏。

そして最後のステージ４は「ぞう」

子どもたちは、地元の少年少女合唱団や、山形センター合唱団が合同練習で集めました。

5曲の抜粋演奏でしたが、上演台本が素晴らしく、十分観客の期待に応えたようです。

第32回北摂

愛と平和のコンサートと

私鉄のうたごえ祭典

9月28日

大阪・高槻現代劇場

今回は北部ｘ私鉄という組み合わせ。

コンサートの厚みが増えて、お客さんも「一粒で二度おいしい」ですね。

緑と海の合唱団では、松坂革新懇総会で、合唱構成講演（？）所要時間80分に取り組みました。

面白い形態ですね。6面にその詳細が書かれております。

栃木県さくら市の平和コンサートでは、毎年ぞうに取り組み、今回で24回目。

すごい継続のパワーです。

合唱団エルデは地元の合唱祭に参加。「他の合唱団の演奏も聴こう」と、新しいネタ(?)の発掘に取り組みました。

こういう取り組みいいですね。

今村さんは元中央合唱団の常任団員。歌劇「沖縄」のソリストをはじめとして声楽家として活躍されてきました。

その関係で、10月5日、市川市文化会館には、中央合唱団関係者など多くの知人・友人があつまり故人を偲んでおりました。

今村さんのソロあり、合唱曲あり、聴きごたえたっぷりの12曲です。