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| 「ぞうれっしゃがやってきた」に登場するマカニー、エルドーなどの４頭の象。 戦争がはじまり名古屋の東山動物園に譲り受けられましたが、その前は、木下サーカスの人気者でした。 |
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| ４代目の団長木下さんは、戦後のゾウ列車の話は聞いていたものの、それをテーマにした合唱構成があるということを知ったのはつい１０年ほどまえとのこと。 ３月２２日、名古屋での興行に際して、最終ステージに「ぞうれっしゃがやってきいた」の演奏との共演が実現しました。 ゾウ列車が走って６５周年記念の企画でした。 |
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| 全国から参加した４７０人の合唱隊と、その家族、合計７００名が２０００人の大テントで演奏。 指揮は、作曲者の藤村記一郎さん。 伴奏は、ピアノ、フルート、ホルン。 |
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| 今回の演奏曲目は ・サーカスのうた ・動物園へようこそ ・ぞうれっしゃよはしれ ・平和と象と子どもたち の４曲でした。 |
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| 来年の日本のうたごえ祭典は愛知で開催予定。 この合唱構成が生まれた土地だけに、より大がかりな仕掛けが期待できそうです。 楽しみですね。 |
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| 昨年リリースされ、現在好評発売中の「うたごえは生きる力」（DVD５枚、CD５枚、資料集、うたごえ運動６５周年記念出版）の１枚目のDVDには各地で演奏された「ぞうれっしゃがやってきた」全曲が収録されています。 これを見た方から、是非、地元でも、と合唱団を作る動きが広まっています。 |
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| これからもどんどん増え続けるぞうれっしゃ。 今号１面特集で原作者の小出さんの想いをお読みください。 |
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 日本のうたごえ祭典inみやぎ 11月22日(土)～24日（月・祝） 11月23日(日）復興を希（ねが）う音楽会（仙台・ゼビオアリーナ） |
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みやぎ紫金草合唱団 渡辺康子さん 平和の力を拡げたい、 |
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| 日本のうたごえ祭典inみやぎの全国郷土合同で演舞される「すすめ踊り」。 毎年５月、仙台の青葉まつりで踊られます。 |
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| 本号８面の第二特集は、すずめ踊りの「六郷すずめっこ」組から組頭の阿部文さんが登場。 東京・神戸で開催される東西日本郷土講習会でこの踊りの指導をされます。 |
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| すずめ踊りは、４００年の歴史をもつ伝統芸能ですが、戦後一時期途絶えかけましたが、伊達政宗没後350年にあたる1985年から現代風に練り直されて復活。 東日本大震災の年の青葉まつりは中止になりましたが、震災の悲嘆の中、元気を湧かせた舞で絆を調和させてゆこうと、阿部さんは語っています。 |
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 東日本郷土講習会 西日本郷土講習会 東日本合唱講習会 西日本合唱講習会 創作講習会 全国指揮・合唱指導講習会 |
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| 西日本郷土講習会 ５月５日～６日 神戸：こうべ輪太鼓センター会館 「すずめ踊り」のほか、「南京玉すだれ」「八房流皿回し」「鵜飼かがり火太鼓（写真右）」などを学びます。 |
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| 東日本郷土講習会 ６月７日～８日 東京・国立オリンピック記念青少年総合センター こちらでは、「すすめ踊り」のほかに、「七夕まつり囃子」「南京玉すだれ」などを学びます。 |
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| ５月２４日～２５日 東京・世田谷区立玉川区民会館・ホール キャッチフレーズは「どんなサークル・合唱団の人も存分に学べて生かせる講習会」 |
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| 発声講座は男女別に。 男声は「斉太郎節」 女声は「さくらんぼの実る頃」など 混声は「民衆の歌」などを取り上げます。 |
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| ５月４日～５日 広島・広島市南区民文化センター ６日には、「日帰りバスツアー（わらび狩りと山菜汁のごちそうと、高原での大うたう会」もあります。 |
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| 講習曲は、 ｢合唱とピアノのための掌編組曲・希い｣より「希い」（きむらいずみ作詞／武義和作曲）、 「風の子守歌」（別役実作詞／池辺晋一郎作曲）、 「私の好きなこの町」（瞳朱理作曲／高平つぐゆき作曲）ほか |
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 （先号特集続報） |
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足立区さよなら原発３・８パレード(西新井公園）では足立のうたごえが文化行事を担当。 |
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３・１１被災地支援市川パレードのオープニングは合唱団プリマベラ。 |
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原発ゼロの会・大阪の宣伝行動が繁華街の梅田で行われました。 |
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| 東京・三多摩教職員合唱団の辻先生は、「６年生を送る会」で「歩いてゆこう」を取り上げました。 その模様を本号７面でお届けしております。 |
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| 作者の大熊啓さん（東京のうたごえ）がギターを持って参加。その時の様子を３年生の児童が書いた感想文は、右のイメージをクリックしてお読みください。
大熊さんのブログはこちら |
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北海道・苫小牧・わたぼうし うたごえ喫茶 |
| 第４４回のうたごえ喫茶が２月２３日に１年ぶりに開催されました。 ゲストに同団のボイストレーナーの畠山洋子さんをお招きしました。 |
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| 今年の北海道のうたごえ祭典を目指して週１の練習に加えて少人数でのフリーレッスンも行っています。 このうたごえ喫茶を通して入会希望者も。 合唱団にとって、大切な団員獲得のヒントになる話題を今号のホットラインはお伝えしております。 |
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| ２０１４広島憲法集会 マイライフ マイ憲法 ミュージカル「憲法改正」狂想曲 ５月３日 広島県民文化センター |
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| 各地で演奏されている憲法ミュージカル。 今年の広島は、山上茂典さんらの昭和歌謡風なものから、タンゴ、サンバまで様々な曲調のオリジナル１０曲で構成。 登場人物も「ヤベ首相」、ブラック企業黒井興産のトンデモ社長など。読んだだけでも楽しくなるズームアップ記事です。 |
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| ４月１７日 板橋区民会館 叢と書いて「くさむら」と読むんだ、と納得したこの企画。 好評を得て、早くも２回目に。 写真は第１回目の音楽評論家小宮多美江さん（右）と木下そんきさん。 |
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| えん罪、弾圧許さない 救援ひろば２０１４ ４月１２日 東京・平和と労働センター 日本国民救援会が文化を通して活動を知ってもらおうと企画。 |
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| 各地でうたごえサークル・合唱団、協議会の総会が開催されています。 今号では、新潟のうたごえ協議会総会の模様をお伝えしてます。 |
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くらし、営業、雇用を守れ国民大運動の青森集会。 |
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広島県無名戦士碑前祭で、前代表が合祀される合唱団エガンスは「いのちのかぎり」などを献歌。 |
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連載913回 作曲の領域 その３ |
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4/7～4/13 |
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少年少女冒険隊 |
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国際家族農業年 木村 泉 （山形センター合唱団） |
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「愛ある街で」 加藤優一 （宮城・仙台合唱団 若星Z☆（わげすたーず） |
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第16回太鼓と和太鼓療育 |
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「BRAVIA DIVA MIWA」 |
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 ユズリン教室のうた 4月1日発売予定 |
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京都 黒田愛子さん |