一言インタビューで構成していますが・・・・

山木さんは、みやぎ県南医療生協員として震災直後から山元町の支援に参加。

その活動の中で平和運動としてのうたごえに出会い応援団を買っていただき、なんと！チケットを８２枚普及。

写真は、とよのうたごえサークル「こぶしニュース」より。

最初に提案を受けた時には戸惑いがあったものの、東西の講習会を開催するなど準備を通して確信になってゆきました。

600人の大合唱と5000人のお客様の前で、クミコさんとの共演。

「読者の声」の欄にも出てましたが、この時の映像がNHKで放映されました。
その際、渡辺さんのリハーサル風景も詳しく映し出されていましたね。

合唱団コールポケット(佐賀）
「憲法が絵に描いた餅」にならないように

ちば祭典で三多摩青年合唱団が歌った「骨のうたう」をとりいれました。

里山合唱団(福島）

日本のうたごえ祭典に初参加。そのスケールの大きさ・熱気を体感しました。

愛知から仙台は遠いため高齢者の合唱団には参加できるかという不安があったとか。

骨髄バンクを支援するやまがたの会＋風とたんぽぽ

長男の骨髄移植手術が成功したときの感謝の気持ちを歌に。

「花子とアン」で「女ばかりに政治を任せたら戦争は起きない」に共感。

新婦人コーラス花の輪(長崎）

来年の被爆・戦後70年を迎える長崎で若い人たちと一緒に歌える年にしたい。

高齢化の成熟モデルといわれる日本で必要なものは未来志向の政治による貧困格差の是正。
しかし、いまの安倍政権は後ろを向いた時代錯誤的過去志向と一刀両断！

今号、7面では、東京での集会の模様をご紹介。

写真左
集会後の行進でギター伴奏で「ケサラ」など。
この楽譜ホルダーはアイデアものですね。

大阪のうたごえは「こころひとつに」「あの空へ帰ろう」を演奏。参加者に「来てよかった」と思ってもらうような視点で企画しました。

くわみず病院うたう会は、くまもと健康友の会とふらっとの共催で開催されています。