|  チェルノブイリ原発事故被災地の医療支援の経験を語る 医師・長野県松本市長 菅谷昭氏の講演から | |
| 菅谷昭さん(69歳)は、医師であり、2004年からは長野県松本市の市長さん。 「子どもの未来をまもるために」、氏のチェルノブイリ原発事故地の医療支援活動の経験から、その対処を語る長野医療生協創立50周年記念講演から。 |  | 
| 1986年に起きたチェルノブイリ(現ウクライナ共和国)原発事故。 5年後、隣国ベルラーシ共和国(写真)に入り放射能汚染地域での医療活動を進めます。 |  | 
| 10年前手術をした12歳だった女の子。被ばくの影響で疲れやすくなっていますが、今では教師を目指して勉強中。 |  | 
| ベルラーシで執刀する菅谷さん。 こうした功績から2000年にはベルラーシから勲章を受け、2003年にはNHK「プロジェクトX『チェルノブイリの傷 奇跡のメス』」として紹介されます。 |  | 
| 事故から5年、放射線を封じ込めようとした石棺。しかし、放射能測定機の張りが振り切れるほどで、完全には遮蔽は出来ません。 26年経った今でも肥沃な穀倉地帯は廃村のままです。 |  | 
| 阪神淡路大震災のような自然災害では大きな被害を受けでも、時間が経てば人々は元の場所に戻れます。 しかし、原子力災害はいつまでたっても戻ることは出来ません。 「原子力の平和利用」の実態を認識して慎重にち所するべし、と菅谷医師は警告します。 |  | 
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| 11月18日に開催される私鉄のうたごえ祭典に向けて、「私鉄全国音楽集団」の合宿が行われました。 若い人へどのように門戸を広げるかなど討議もされました。 |  | 
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| 大熊啓専従生活10周年まつり | |
| 東京のうたごえ協議会の事務局長大熊啓さん(写真・ギター)が専従生活10周年記念まつりを開催します。 |  | 
|  最終回 | |
| 神谷国善さんの 作品解説第6回は ①地底のうた ②わが母のうた 右フライヤーは |  | 
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| 第25回 北摂愛と平和のコンサート 9月18日 茨木クリエイトセンター |  | ||||||||
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|  | 連載848回 なつかしい人々 その1 | 
|  | 10/12~10/20 | 
|  | 町 | 
|  | みどりの風に光る町 佐藤恵美子 (大阪・関西合唱団) | 
|  | “のびのび感”が嬉しい 渡辺享則 (長野合唱団指揮者) | 
|  | 007主題歌は名曲揃い | 
|  | ビーツ・ライムズ アンド・ライフ | 
|  | モダン・パンチ・フォー・ユー | 
|  | 作詞・作曲 一村好郎 「人は」 今、ぼくたちに出来ること 福島原発への憤り! | 
|  | 小東房江さん (大阪・稲葉町) | 
 
	

 



 




 



 


 








