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「核エネルギーの平和利用」と喧伝された原子力発電所が、いかに危険なものだったかを、東電福島第一原発事故が教えてくれました。日本の原発５４基のうち、廃炉措置の「ふげん」を含め１５基がある福井県。 そこで、原発問題住民運動全国連絡センターの代表委員を務める山本雅彦さんに話を伺いました。 |
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福井県・若狭湾の波打ち際に建つ関西電力の美浜原子力発電所。 |
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この穏やかだった風景。 しかし、漁業補償という形で漁民を減らし、日本三大松原と言われる気比の松原海岸（写真下）を「キャンプ禁止」にして住民は町を出るか、原発で働くしかなくなっている、という。 |
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敦賀の人口１５万人のうち、労働者は８万人。その４分の１が原発、あるいはその関連ではたらいているいびつな構造となり、住民はなにも言えなくなっています。 |
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入口にある「原発PRセンター」。そこから先には一般の立ち入り禁止。この長い橋を渡ったさきに美浜原発があります。 |
 歌づくり入選詞への曲募集中
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| 作曲応募は1月31日まで 詳細は、全国協のHPで |
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震災復興へ宮城のうたごえの活躍が回数を重ねています。写真は仮設住宅でのうたごえ喫茶。ボランティア活動の合間にみる被災地の現状は・・・・ |
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多くの児童と先生が亡くなった大川小学校。 残った卒業記念の壁画の後ろの裏山に登れば助かっただろうと言われていますが、海から５キロも離れたここまで１０メートルの波が襲っています。 |
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写真上からは分かりにくいですが、実際に近寄ってみると、上り口は緩やかですが、すぐに急こう配になる杉山。大川小学校に建つ慰霊塔と母子象には多くの献花が今も。 |
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| 「あしたを信じて」 福島教育のうたごえなごみ～ずの佐藤さん（写真ピアノ）が、リストラ・有事法制が浮上していた１０数年前に創作した曲ですが、〝あしたはきっと晴れるから”と、今改めて歌っています。 |
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| 「風と光と子どもたち」 京都・ポッポ。 「子どもを守る歌」を歌おうと集まった教職員が多い合唱団。 |
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| その練習に新潟から飛び入り参加した大口知子さん（写真右端）。 演奏作りへの指揮者・団員の熱い意見交換に、合唱発表会に向けるエネルギッシュさを感じました。 |
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| 「あなたからの贈り物」 みやぎ紫金草合唱団の石垣就子さんは、これまでも多くの被災を乗り越える中で創作した作品を発表してきました。 この曲も、生徒の支援のお礼の作文をもとにしたものです |
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| 国鉄大阪合唱団号笛 第６回コンサート 2012年2月26日 クレオ大阪中央ホール |
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| 写真上は、昨年の国鉄＆私鉄祭典の国鉄合同写真右は、号笛 |  |
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| 福井センター合唱団 第29回定期コンサート 2月26日 ハーモニーホールふくい |
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１２・２３Xmasパレード東京渋谷で青年による企画。 「原発ゼロの日本をプレゼント」とパレード |
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Twitterをみて参加してくる若者も多く、今後、青年による自分たちの未来のためにという全国統一行動に期待が高まっています。 |
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「第九で元気になろう」と宮城で合唱団を募ったところ400人を超える応募が。 ステージは大学の1階から５階までの通し階段。 |
 北海道編 |
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| 岩手・盛岡合唱団 復興支援第３弾うたごえ喫茶 |
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連載815回 ビートルズ・オン・バロック |
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1/17～1/23 |
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友よ |
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心さわぐ青春のうた 婦木くに子 （西宮さくらんぼ合唱団 女声コーラスこぶし） |
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今、歌うということⅡ 木村 泉 （山形センター合唱団） |
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刈和野大綱引き （秋田県西仙北町） |
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京都会館をどうするの |
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素顔 愛すべき女たち せきぐちゆき |
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土井蓉子さん （東京） |