2025年1月27日号

 


響きあった音楽、感動 祭典in佐賀の感想
1ヵ月前の佐賀での祭典の興奮、いまだ冷めやらず。特集第4弾をお届けします。
今号では、特別音楽会で私たちをひきつけたオクサーナさんのうたごえ、大音楽会で「ふるさとの四季」の水頭順子さん、リパブリック讃歌では畝高響子さんのピアノ伴奏、うたごえ祭典という大舞台での演奏の感想をお届けしています。
「ふるさとの四季」や「ぞうれっしゃ…」では会場の映像装置が大活躍 コロラトゥーラソプラノという4オクターブの声域をご披露いただきました。
指揮・水頭順子さん 特音「アメイジング・グレイス」
大音「リパブリック讃歌」
ピアノ畝高響子さん
先号と今号では、参加者の方からの感想も取り上げています。
3面で「地底のうた」について、大音楽会と大うたう会での聴き比べも面白い記事ですよ。
4面では、山本忠生さんの「地底のうた」演奏記も必読です。以下は、合唱発表会に出演された方の感想も4~5面に掲載しています。
また、4面の山本高栄先生の寄稿「うたごえはどこへ行くの?」もぜひお読みください。
交流の部Ⅰ 呉うたごえたんぽぽ(広島) 交流の部Ⅰ 童謡をうたう会(佐賀)
交流の部Ⅱ 長久手児童合唱団(愛知) 祭典の機会に観光も、というのが「歌って参加」「聴いて参加」そして「遊んで参加」。やはり「荒木栄」の足跡をたどった方も多かったと思います。
そうそう、本紙読者を「広めて参加」というのもあります。そこんとこよろしくデス!

長崎の被爆者、吉村光子さん(101歳)に、長崎の長野靖男さんが被爆の体験を伺いました。
その瞬間の生々しい証言は8面でお読みください。
吉村さんは東京生まれ。22歳の時、長崎へ。そこで被爆! 祭典in佐賀で報告をする長崎の被爆者田中重光さん

2024各地のX'masうたう会
岩見沢合唱団こぶし
12月3日、介護付き老人ホームオアシスにうたう会の出前。
あじさいコーラス
12月21日
大田区糀谷文化センター
黒板アートと素敵な飾りつけ。写真を拡大してご覧になってください。
(写真をクリックして拡大されますよ)
阪神センター合唱団 うたう会
12月22日
こちらも写真を拡大して隅々までご覧になってください。
交野うたう会
12月26日
一日遅れのクリスマスのおくりもの
交野市ゆうゆうセンター多目的ホール
歌い納めコンサートを開催しました。

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おなじみ無言館の館長さん、窪島誠一郎さんのトークライブ。
2/14、2/27、3/7、3/19
4回シリーズで、東京・音楽センター地下ホールで。

今年は阪神淡路大震災から30年。
1月17日の未明に起きた地震。その時の被災の様子が語られています。
折しも、朝ドラ「おむすび」では1・17と3・11を取り上げています。
震災は忘れたころにやって来る、
と言われてます。こうやって、常日頃、思い出していれば、来ないのかな?

〝風とたんぽぽ〟感謝祭
武義和さんと木村泉さんのユニット「風とたんぽぽ」。
12月16日に山形テルサで感謝の気持ちを込めたコンサートが開かれました。

うたごえ喫茶・つどい
静岡うたう仲間TOMO
12月7日
第47回うたごえ喫茶
板橋退職教職員の会歌おう会
2024板橋いのちふるさと平和のつどい
12月22日
板橋区立グリーンホール

緑と海の合唱団
第37回コンサート
12月16日
いせトピア毎年開催して37回目。失礼ながら小規模合唱団がこれだけ継続できる秘訣があるのですね。7面でお読みください。

敦賀保育のうたごえサークル まつぼっくり
30周年お祝いコンサート
12月22日
福井・敦賀第二早翠幼稚園ホール
大勢のゲストさんが駆けつけたコンサートでした。

連載1406回 七福神
1/27~2/3
雪がふる
光に向って爆走人生
~昔 裏社会、今 校長
田中嘉治
日本のうたご全国協議会会長
君よ知るや南の国
田中真理
兵庫・女声コーラスこぶし
欽ドン!から
松居直美
2024年間チャート
友よ
浅野真理作詞
浅野真理、伊藤恭子、小島佳子、小林光、田中道子、藤田美江作曲
試聴はこちら
桜井久美子(愛知)