多くの企業が新年の初出勤日の1月6日はうたごえにとってはうたい始めの6・9行動。各地で取り組まれた様子が通信で送られてきました。特に、今年は、被団協がノーベル平和賞を受賞したこともあり、力が入っていました。街頭で演奏した曲も「原爆を許すまじ」「折り鶴」などが多かったようです。 これらの曲は、これから各地で開催される旗開きなどの新年行事でも演奏されることでしょうね。 |
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千代田区有楽町のマリオン前で、日本原水協、東京の被爆者団体東友会、学生平和ゼミナールそして東京のうたごえなど8団体58名が参加。報道陣もカメラを構えていたようです。 | 千代田区 |
こちらは文字通り新年早々、1月3日の新春行動。以前は獅子舞が出ていたようですが、最近は見ないですね。でも今年は12団体から20名が参加。大阪の機動力はすごいなと感心しております。 | |
こちらは、昨年の歌い納め行動。 JR黒崎駅前から。というと、あまり耳にしない駅ですけど、調べてみましたら、門司と博多の中間地点当たりですね。 |
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こちらも年末最後の行動。ノーベル平和賞受賞もあり、30名で152筆の署名を集めております。 新春行動は、20歳のお祝い式場とのこと。 |
沖縄では米兵による犯罪が多発。その抗議集会が12月22日に沖縄で開催されたことに連帯する集会が大阪で開かれました。 そして年を明けた1/9付の朝刊でまたまた米兵犯罪が出てきています。それも昨年の事件が今頃。 折しも、トランプ次期大統領がフィンランドに「グリーンランドをよこせ」と無茶なことを言い出してます。 そこでうたごえ一句: グリーンランド 次は沖縄よこせ というのかな |
先号の紹介曲「咲かそう!希望の歌」。 そのCDがこちらですが、B面(とは最近は言わないですけど)が兵庫五国あれそれ音頭。 当連載のタイトルでもあります。 そのご紹介をしております。 あいにくまだYouTubeにはアップされていないようですけど。 |
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横須賀港がますます臨戦態勢に入ってます。戦争を仕掛ける、巻き込まれるのはゴメンと、12月8日に横須賀ヴェルニー公園に集まった人、1000人。 神奈川のうたごえが送り出しのうたごえを始めた途端、思わぬハプニング。 こういう時のためにうたごえの皆さんはレパートリーを揃えておく必要がありますが。 何が起こったのか、6面でお読み下さい。 |
コロフェスタ2024in姫路が開催され、それに大阪のレガーテが参加。 2022年に一般社団法人音楽樹という肩書になってますが、これまでTokyo CatatとCoroFestaを双璧に合唱活動の振興を目指してきました。理事長は藤井宏樹さん、芸術顧問に栗山文昭さん。 その参加記を6面で掲載しております。 |
統計オンチコーラス 創立70周年コンサート 歌となかまと未来に向かって 11月9日 東京・戸山生涯学習館ホール70年の間には数々の著名な指揮者・指導者に擁してこられた歴史を感じる開催記です。 |
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大阪・北部センター合唱団 摂津のうたごえシン・キャロット主催 「秋ですYO!歌いましょう」 11月23日 摂津市立正雀市民ルームいろいろと楽しい企画で会を盛り上げています。こういう企画の参考になる記事です。 なお、記事中の「いくつになってもハッピーバースデー」は吉田拓郎のこんな曲です。 |
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被爆ピアノコンサート ~平和への祈り~ 12月6日 三重・津市久居アルスプラザ 広島から約450km、車で5時間半。 トラックで運んできたそうです。 |
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矢川さんはこの取り組みを「平和の種まき」と。 | 被団協の野^ベル平和賞受賞もあり、関心が高まっています。 |
Jiro Masuda F&L Concert 12月6日 神戸市灘区文化センター電通のうたごえ歴45年という増田二郎さんの創作曲を中心としたコンサートが開かれました。 |
連載1405回 季節の習慣 | |
1/21~28 | |
この広い野原いっぱい | |
希望を躍る樹々 嶋田由加里千葉合唱団 | |
小村公次 (133)四人組×東京シンフォニエッタを聴く | |
THE 刑事 シエナ・ウインド・オーケストラ | |
味村節子(栃木) |