最近はオリンピック関連報道ばかりでミャンマー情勢はあまり取り上げられていませんが、現地の状況は、現在はコロナ対策でロックダウン中。 | |
本紙7/12号のこの紙面でミャンマーの様子をお伝えしておりますが、第2弾をお送りします。
まず、紹介されたのが、「カマバチェブー」という1988年8月8日の民主化運動でうたい始められた曲。 現地語でのYouTubeはこちらからお聴き下さい。 日本語版はこちらから。 今日的情勢に併せて編詞しているそうです。 8面記事を読みながらお聴き下さい。 歌詞が聞き取りにくいので、下記を参考にして下さい。 |
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許せない 国軍の残酷なその行為
忘れてない 我々悲惨な歴史 倒せよう ミャンマー軍事政権 国家顧問 スーチー氏をただちに釈放! 大統領 ウィンミン氏をただちに釈放! 許せない ミャンマー軍事政権 頑張ろう 我々の全力で戦おう 諦めない 国民の勇気を見せよう 倒せよう ミャンマー軍事政権! |
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こちらは、ビルマの独立運動などに携わったテインペーミンの小説の翻訳本。
日本でいえば小林多喜二か宮本百合子に匹敵する闘志だったとか。 この小説のあらすじも紹介されていますが、第二次世界大戦前後のビルマの様子が伺えます。 |
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いま、香港やウイグルなどアジア各地での若者がSNSを通じて絆を深めています。
そんな様子も含めて、8面特集は、マスコミがあまり伝えなくなっているミャンマーの情勢を学びたいと思います。 |
連載第4回は、青木理さんのデジタル庁問題の続き。
プライバシー情報を集約して、それを悪用させないという歯止めがないのがデジタル改革関連法案の問題点。 公文書が改ざんされ、隠される今日、こういう状況を「ファシズム」という、とバッサリ! |
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東日本大震災で壊滅状態になった女川町に今年新にうたごえ喫茶「そらおと」が誕生。 その経緯、当日の様子など6面で。 コロナ禍が収束したら真っ先に駆け付けたいリストに入れたくなりました。 |
調布狛江合唱団は地元の新婦人、学者らと毎月6日に署名行動を行っています。 通行人には署名を呼びかけ、参加者にはうた新購読を呼びかける、という二面作戦 |
第46回
乙訓ミュージックフェア ~京都・乙訓地域祭典 7月4日 昨年は中止。 今年も当初予定していた会場がワクチン接種会場に。 |
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急きょ手配した会場も合唱禁止に。
3つ目の会場でやっと開催できたものの、参加団体数は半数以下。 でも、やってよかった、という声と共に、私たちにも多くの示唆を与えてくれるレポートです。 |
連載1247回
日本の入管法その2
8/2~8/8
夾竹桃のうた
心が喜ぶ活動を
田中嘉治 日本のうたごえ全国協議会会長
(8) 上を向いて歩こう
エーデルワイス
菅澤智子(兵庫・女声コーラスこぶし)
自立した肝要な女性が歌う「ソルヴェイグの世界」
第17話明日へのセッション日本の音魂~
川崎・打楽音スタジオからの報告その②
塩原 良
小松ジャパン ザ・グレイテスト・ヒッツ
アコーディオン・アンサンブル楽譜集
林光、池辺晋一郎、萩京子、野村誠作品
木下そんき
大阪府・山本美保子さん