参加要項を4面でお伝えしております。

詳細は全国協サイトで

米軍辺野古基地建設阻止を構える玉城デニー知事与党が過半数を得ました。

一方で、建設促進の野党も議席を伸ばしています。

この状況をどう読み解くか、沖縄平和委員会の大久保事務局長が久しぶりにご登場。

また、１１月にやろうと動き出しているようです。

これもアメリカからの爆買いのひとつ？

合唱団プリマベラのの地元では6月に自粛解除。しかし、６つのチェック項目をクリアしたうえで練習に臨んでいます。

６項目については４面記事を参考にして、皆さんも取り入れたらよろしいかと。

多くの公民館、学校施設の合唱練習のための利用が制限されているなか、みなと合唱団は６月中旬からボランティアの受け入れを再開したデイサービスに出前に。

利用者さん４０人の熱い視線を浴びて久しぶりの歌に行った方が喜んでいるようです。

三島どんぐり合唱団も老人介護施設へ。コロナ禍でボランティアさんもほとんどいないそうです。

吹田おらが町コンサート合唱団では月１回介護施設にうたう会を行ってましたが、まだストップ中。

そこで、CDとDVDを作って届けました。

市民運動ネットワークの結成会にうたごえサークルざざむしが参加。

さて、この記事は何面にあるでしょうか？新聞を開いて探しに行きましょう！

東京⇒広島コース

黙ってスタンディングでは味気ない。そうかといって、大声で合唱をしていると白い目で見られかねない。
そんな時に発案したのは京都のうたごえのアコさん。

アコーディオン伴奏で「手話うた」を。耳慣れたもので「青い空は」「折り鶴」など。

これなら飛沫感染も気にしなくてすみますね、

こいうやって各地の合唱団が工夫している様子をお伝えできるって、週刊うたごえ新聞の妙味ですね。

行進では「歌、ピースコールなし」の事前申し合わせ。

もっぱら宣伝カーから音楽を流すというもの。

もし、時間があれば、これからのコースでは、自分たちで録音したテープを流してもらう、というのはどうでしょうね。

和歌山⇒広島コース

こちらではうたごえ１０枚組CDから音楽を流しました。

北海道→東京コース

飯田でも「行進」ではなく、スタンディングが中心。

３ヶ月ほど歌えなかったうたごえ喫茶の常連さんも集まってきましたが、ご覧のようにフィジカル・ディスタンスをしっかりキープしてます。

長崎⇒広島コース

集会の冒頭にギターとピアニカで「原爆を許すまじ」の演奏をしたのみ。

でも準備の方は着々と進んでいるようです。

タイトル記載の「正式名称検討中」というのが気になります。

そういえば、２０１８年に開催したかったうたごえ７０周年の祭典が東京で会場が取れず２０１９年１月にずれ込んだのはついこの間。

2018祭典でもないし、2019祭典でもない、ということで年度をはずして７０周年祭典が冠になってましたね。

ここにめでたく再開。

今回はうたごえイフの方が登場。

最近、こんな素敵な古民家風のカフェを借りてうたごえ喫茶など活動拠点を作っています。

中央が広島を中心に活動しているシンガーソングライターの十輝（とき）。

うたごえ喫茶やライブなど、ここから祭典情報がどんどん発信される日もそう遠くないでしょう。

沖縄慰霊の日を祈念して開催したこの取り組み。なんと読むのか、６面でご確認ください。

「命のお祝いをしましょう」という意味だそうです。

コロナ禍の中でも運動は待ってくれません。

ZOOMなどのITを駆使して全国常任委員会が開催されました。

「奇蹟が起こりました！」と「イージス・アショアの配備撤回の報をうけて、早速秋田合唱団では「平和が好き」を創作。

今週の「紹介曲」で。

でも、よかったですね。

次は辺野古！