時事風刺ネタで、小泉首相当時にモノマネが絶品だった記憶があります。

その絶妙な語り口でライブ活動を続けて来られました。

このコロナ禍で２カ月ステージに立てず、この間の様子と感想を１面で語っていただきました。

松元さんの今週の記事の「ライブ」を「うたごえ」に読み替えていただくと、私たちへの示唆に富む内容です。

そんな読み方もしてみてください。

この訃報に全国に大きな驚きと悲しみが伝わりました。

今号では、宮城のうたごえ協議会らからの追悼文を多数掲載しております。

それと音楽センターの作品集が４冊でています。ここでも故人の偉業に触れることができます。

浄書屋さん泣かせのものですが、もう見れないのかとおもうと残念です。

その時に、ピアノ伴奏とベースで小林さんは参加してました。

①世界の歌

②春の歌

③未来の歌

ただ２カ月以上にわたる自粛休業で苦境は続いております。

引き続きご支援をお願いします。

その準備のための資金調達にご協力ください。

こちらから

Twitter上でサウンドデモを展開しています。

RockではなくLock＝原発にカギをかけよう、なんですね。

YouTubeはこちらから

京都文化団体連絡協議会には、うたごえ、演劇、映画、詩人、文学関係の団体があつまり、コロナ禍の今こそ出番と、分野横断型の企画準備を進めています。

発案⇒即決という手順で、お国の補助金よりスムーズ。

でも、こういうのは一朝一夕でできるシステムでもなく、ながい経験の積み重ねなのですね。

詳細は４面で。

一方、学校現場。

コロナ禍での授業は多難の連続。

音楽の授業では、CDを聴いて、心の中でうたう、というもの。

しかし、そこは音楽専門紙うたごえ新聞の神髄。

４面～５面下段の「おうちレッスンのアドバイス」が光ってます。

ラインのビデオ通話をつかって、指揮者、ピアニスト、団員個人の３者通話で個人レッスン風な取り組み。

みなさんはどんな工夫をされてますが、その様子をお寄せください。

もうお読みいただけましたか？

今号は電力のうたごえの仲間から、昨年出版した「電力労働者のたたかいと歌の力」と重ね合わせ、当時の運動と闘いの高揚を振り返っています。

この電力労働者の本も現場の生の声を当時の楽譜と共に伝えている貴重な資料です。もし手に入るならご一読をお勧めします。

すでに福井では曲も生まれてますが、さらに武義和さんが新たに「ここにいるよ」と曲をつけていただきました。紹介曲コーナーでご紹介しております。

5/17猛暑の中、自粛要請に配慮しながら横田基地返還をもとめる座り込みが行われました。

続いて、「われニャガ」の愛称の３面マンガも長寿連載に。

歌の小箱が６４７回。私のこの歌が４８２回。

ほかの連載はどうなのでしょうね。

でも、作者の古沢さん、今後も楽しみにしてますよ。

埼玉朝鮮初中級学校の幼稚部へマスクの配布がされないという。さいたま市は幼稚園、保育所の職員にマスクを配布したのに。

恥ずかしくなるような対応です。

地元の埼玉合唱団らが早速支援に駆け付けた、という心あたたまる記事ですけど。

今年１２月に開催されるピースサンデー。本来４月から合同合唱団の練習が始まる予定でしたが、コロナ禍で開始が遅れています。

しかし、その間、演奏曲「平和の旅へ」の音とりCDを長崎のうたごえ協議会から取り寄せて自主練を行っています。

こちらは、８月のコンサートをやむなく延期。

しかし、合唱団の練習をバーチャル合唱団として取り組んでいます。

１面の松元さんのように、日ごろ声も出さない日々が続く中、自撮りでの練習に思いっきり声を出す効果はあるようですね。