うたごえの名曲に「大空へ飛べ」という未来志向の曲ができたのが1977年。それから10年後に、富山で誕生したグループです。 |
|
本来は、「合唱団です」ってご紹介するのでしょうけど、昨年からNPO法人化されたということで、HPを見せていただくと、かなり幅広い活動をされてます。 | |
そのNPO法人「大空へ飛べ」が、ぞうれっしゃつながりコンサートに取り組み、高岡、小矢部でぞうの公演をおこないました。
詳細は、8面の第二特集でたっぷりお伝えしております。 |
今年の九州のうたごえ祭典は、宮崎で開催されます。
開催は、7県の持ち回り。 これは、うんうんとうなずける話ですが、へ~っとトリビアなのが、合同練習会。 |
|
毎年、九州のまんなか、熊本で行われています。
なるほど、受け入れ側は毎年大変かもしれませんけど、交通費の平準化にはいいアイデアだと思います。 さて、本題。3面記事を読まれる前に、会場のHPをご覧ください。10/5は行ってみたい、という気になりますよ。 |
|
|
|
今週号のZoomUpは更に三点。3面でご確認ください。
|
|
障害者施設で、齋藤清巳、石黒真知子、原田義雄という面々をあつめて創作合宿。 障害者のどんな思いがうたごえになったのでしょうね。 |
これ水道管で作られた尺八だそうです。 不思議な音色の伴奏で、うたごえ喫茶も盛り上がったそうです。 それにしても水道管ねぇ! |
|
新婦人コーラスきんとっと。金魚の町大和郡山で生まれて12年。毎年2回、うたごえ喫茶で交流を深めています。 |
「みんなで私のうたを未来に向けて歌い交わしたい」とご本人の呼びかけで開催されました。 7月28日 東京・古賀政男音楽記念館 |
今年3月に発足した佐賀のうたごえ協議会。
8月17日に、講演会と「こわしてはいけない」の練習会をおこないました。 |
|
講演は、日本のうたごえ全国協議会の田中嘉治会長。
なかなか含蓄のある運動論をわかりやすく展開。7面掲載の3点は、話のネタとしても面白いです。ぜひ、切り抜いて保存してもよろしいかと。 |
連載1161回
もう一人のセンポ・スギハラ
9/18~24
ドンドン
ロシア正教会
守屋博之(日本のうたごえ合唱団音楽監督)
(26)簡にして要を得る
「心さわぐ青春の歌」
浜崎秀子
(ウインドバスカーズ埼玉アコーディオングループ)
小村公次
(69)衝撃的なラストにも納得
ソングス・オン
「タイム。リメンバード」
ビル・エヴァンス
あやまち~2019年長崎平和宣言より~
作詞 山口カズ子
作曲 田中正浩
演奏試聴はこちらで
大阪・山本美保子さん