祭典特集第４弾は

「原発ゼロの未来を福島を忘れない」ステージの様子を紙上再現。

１面、３面で多元的に構成。

「フクロウの独り言」

「フクシマは終わっていない」

「子どもの大空」

の３曲が演奏されました。

祭典後、うたう会でも歌われているようですね。

全部はご紹介しきれませんでの、今号、４～５面で抜粋をお伝えしております。

上田いずみ合唱団の深町一郎さんは、この曲の意義を語っています。

最近、まずこの３曲をものにしようという合唱団が増えているようです。

そして、次に全曲に挑戦するのでしょうね。

本稿では、三人の大学生の鑑賞記も目を引きます。

下の写真をご覧ください、今年参加者で最大の７３人の舞台。

こんな大所帯の合唱団の誕生の経緯など、指揮者の岩田実さんへインタビューで伺いました。

４面です。

高齢化が進む合唱団が多い中で、長野県下の病院の合同です。

写真をよく見ると、団員が若い、ピアニストも若い。

今年は２２人での合唱でしたが、登録団員は４０人も！

どうやって団員を獲得しているのか、そして銅賞を獲得した実力の背景を５面でお読みください。

1100人で満員御礼。

ウチ、出演者は400人。

なんとも壮大なステージ。

今号の８面第二特集でたっぷりお伝えしております。

この継続のパワーが今日の盛況につながっているのですね。

愛知での「あゆちの鼓動」は、いまだに感動が語り草になってます。

愛媛祭典での「水軍太鼓」、いしかわ祭典での「北陸のひびき」の綺麗なフリが再現されました。

今回も合唱による郷土のステージがD５１合唱団によって取り組まれました。

下記の日韓交流で訪日した韓国の関係者が日本のうたごえが障害者問題に取り組んでいることに「これが韓国の次の課題」と語っていました。

朝鮮半島情勢が大きく変わろうとしている中で、これだけの企画が立てられたことは意義が大きいですね。

詳細は4面で。

による東日本大震災復興支援コンサート第９弾が開催さます。

特別出演が三多摩青年合唱団。

新宿のうたごえの店ともしびが千葉県松戸市で開催ますが、近隣のうたごえ喫茶も協力しているようです。

今号の6面HotLineはちょっと複雑。

東京の会場で開催された争議団支援集会に千葉の合唱団プリマベラが応援。

どういう経緯か、その答えは本文で。

「しあわせいっぱいコンサート合唱団」20周年記念うたおう会を開催しました。

コンサートではなくうたう会というのがいいですね。

6面です。

中央合唱団団長

日本のうたごえ全国協議会

副幹事長などを歴任されてこられた

が

2月3日に逝去されました。

享年81歳。

謹んで哀悼の意を表します。

60周年記念祭典で、赤い手袋で高齢者のうたごえの指揮をされ、以来、中央メーデーの風物詩になってました。

今年の祭典ではお見かけしないと思いましたら、そういうことだったのですね。