先の全国合唱発表会一般の部Bで金賞TOPをとった埼玉合唱団の快挙と言っていい話題です。

経緯は今号１面の特集でお読みください。

いつも思うのですけど、韓国のステージって、日本のアイドルコンサートのステージ並みの仕掛けを持ってます。

埼玉合唱団の次のコンサートでは、ステージの仕掛けにもこんな経験を取り入れてもらいたいものですけど…

世界各国の女性デー、２１か国ではこの日を公式の休日にしています。（中国などでは女性だけ休日に）

しかし、わが日本での認知度は？

これは世界１９６か国中ではなく、調査対象になった１４９か国中です。G7の中ではもちろん最下位。

今年は、男女共同参画社会基本法ができて２０年目。

なんで、「男女平等参画」じゃないのでしょう？

こんなところに、日本でのジェンダー平等への取り組みの遅れがあるとおもいます。。

この日を前後に各地で、さまざまな取り組みが行われました。

東京では３月９日に上野水上音楽堂で「福島を忘れない３・９全国集会」が開催されました。

今回がまさにそれで、４面記事のなかに書かれていますので、お見逃し～いや、お読み逃しのないように。

こちらは長崎からの通信記事。

同じ３月９日に「フクシマを忘れない！再稼働反対！さよなら原発ナガサキ集会」が開かれました。

この曲、祭典後にじわじわとうたわれる機会が増えているようですね。

「3･10原発ゼロ・震災復興をめざす奈良のつどい」。

つどいの第1部は奈良のうたごえが企画・運営をするチャリティコンサート。

こういう貢献もあるのか、と参考になる記事です。

「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会」

各地は集会名称にも頭をつかっているのですね。

今号では、他に千葉県の様子も掲載されています。

3月13日に一斉回答日があった今年の春闘。

前年割れという状況ですが、それに先立つ3月3日にJMITUが西日本で金属労働者のつどいを開催。

うたごえの演奏時間も増えたそうです。

今年8回目を迎えるHarmony for JAPAN。合唱で復興支援をしています。

2015年の愛知祭典で感動を呼んだ「群青」は、2013年に開催されたこのコンサートが初演だったそうです。

その中心になっているのが、指揮をされた本山秀毅さん。下記の西日本合唱講習会でも、講師陣のおひとりとしてお迎えしております。

滋賀・大津、ピアザ淡海（ピアザホール他）で開催されます。

詳細はこちらから

大地讃頌

声楽講座

4月20日に地元国立市で報告コンサートを予定しております。

全部は紹介できませんでしたが、チェンナイでの活動が目に浮かぶ記事でした。

この度、イズミヤ出版からも出版されました。

副題がいいでね。

「シニアもまだまだ海外で働ける」

そして、いよいよ2/11にデビュー演奏が実現。

本欄再登場です。

須磨うたう会は、地元紙の行事案内に開催告知をしたところ、ご覧のような効果が。

宣伝媒体を使わない手はないですね。

八戸のうたごえ喫茶。

こちらも地元紙の催事欄に掲載されたこともあり、この盛況。

「すてきな握手」

出版記念ランチタイムコンサート

2月13日

大阪・小町森ノ宮

ベジ畑カフェ

2月16日

山形県東根市まなびあテラス

忠やんが山形まで飛び入り伴奏をされたそうです。