3月21日に代々木公園で開催された「さよなら原発全国集会」 |
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集会では、原発労働者が起こしている「福島原発被ばく労災・損害賠償裁判」の報告が行われました。 その内容を詳しく4面で。 普段、NHKなどのマスコミでは取り上げられない、現地の危険な労働者の実態に驚かされます。 |
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大間原発差し止め訴訟では残念なら不当判決。 |
和歌山オールスターズが集いで演奏と講演を担当。 |
戦後、連合国軍最高司令官としてやってきたマッカーサーが第一歩をしるしたのが、神奈川県の厚木海軍飛行場。あのレイバンのサングラスとコーンパイプのいでたちですね。 |
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戦前は帝国海軍の航空基地であり、戦後は軍用飛行場として、アメリカ海軍と海上自衛隊が共同で使用しています。
墜落事故も多く、F-8戦闘機、ファントム偵察機が町田市、大和市、横浜市で墜落して死傷者を出しております。 |
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神奈川県には、横須賀というアメリカ海軍の基地のある街もあります。 ここには、原子力航空母艦、イージス艦、ミサイル巡行鑑の基地になっています。さらに、座間市には、在日米陸軍司令部のある米軍キャンプ座間があります。 |
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この様な米軍基地基礎知識を元に、今号8面の第二特集「静かで平和な町に生きたい」をお読みください。 「静かな空をかえせ!大和みんなで作る平和コンサート」の様子をお伝えしております。 |
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このコンサートのメインは、合唱組曲「湘南の風に乗って」の市民による合同演奏。 本紙2017年4月24日号でお伝えしましたが、この曲の創作した藤沢合唱団は、婦人民主クラブ創立71周年の集いで演奏しております。その際の映像がこちらです。 |
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1、私の町 2、静かな空を返せ 3、6月の風 4、母と子の願い 5、風に乗って未来へという構成で、来年1月川崎のとどろきアリーナで開催される70周年記念日本のうたごえ祭典で「基地のある町合同」で、と期待を寄せています。 |
5月4日~5日 広島市西区民文化センター 詳細はこちら下記のお二人のほか、 関西合唱団の山本恵三さん、 広島合唱団の高田龍治さん らを講師に迎えます。 |
青山郁恵さん声楽指導 | 高嶋昌二さん合唱指導 |
5月5日~6日こうべ輪太鼓センター会館
来年1月の日本のうたごえ祭典での演奏曲として田楽座に依頼した創作太鼓などの講習をおこないます。 |
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藤尾千恵子さん(民族歌舞団花こま代表) 姫路の方が沖縄平和ツアーで見聞きしたこと、人との出会いを通して、「基地はいらない」の小さな声を広げ、繋ぎ「叫び」へと昇華してゆく姿を綴っております。 |
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わかちばーずがうたう会&ミニコンサートを開催。 その経緯が面白いです。 |
「2・11平和をねがう文化のつどい Peace Jamboree」は今年で第14回。 「ピース寄席」「うたの広場」や作品展など参加者みんなでつくる平和の祭典です。 |
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ホールでは、室蘭合唱団あすなろ、苫小牧うたごえサークルわたぼうしらのピース合唱団や、演出家三浦恒夫さんの朗読や歌と踊りなど盛りだくさん。 |
合唱団プリマベラ28周年第10回コンサート 耀け!憲法 2月25日 市川市文化会館小ホール 写真は明治乳業争議団、JAL争議団と一緒の連帯合唱団によるフィナーレ演奏。 |
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こちらは市内の高校生演劇部による日本国憲法群読。演劇部の発声練習として「憲法」を取り入れています。 |
実力派合唱団が多いといわれる大阪。そういう中で協議会事務局長さんが、協議会運営のツボを語っています。
また、協議会のない県、大きな都府県でも、協議会のない区や市での参考になると思います。 |
連載1096回
「デスク」 |
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4/10~4/16 | |
いぬふぐり | |
熊本大地震から復興 九州祭典 綾正博 (福岡県のうたごえ国協議会副会長) | |
⑪音読のプロテスト | |
「私たちが進みつづける理由」 中谷章子 (東京・みたかカッコウ) | |
ボブ・ディラン10回目の来日 | |
ハッピーエンド | |
①「この国の色は」 浜波薫 作詞 佐古雅哉 作曲 演奏試聴はこちらで ②「大間原発 大間違い」 武田茂東子 原詞・作詞作曲 武田和男 原作曲・作詞作曲 藤村記一郎、中坪昇、堀口妙子 作詞作曲 演奏試聴はこちらで |
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京都・黒田愛子さん |