当時のヒット曲としては、「ひとり寝の子守唄」「知床旅情」などがありましたね。

こいう懐かしい曲が、下の北川翔（バラライカ）、大田智美（アコーディオンん）らのバックで演奏されることでしょう。

３月１４日に再稼働された大飯原発３号機。
本紙が発送される３月２３日には九州の玄海原発３号機が再稼働されました。
こうしてなし崩し的な再稼働がすすむと、まさに「花はどこへいった」の世界です。

原爆ドーム対岸、元安川に５００個のキャンドル。
そこで演奏をする生協ひろしま虹のコーラスのみなさん

原発ゼロの会八尾・柏原
ギター、ピアニカ、オカリナの伴奏で「心つなごう」などを演奏。

名取市主催の追悼式。
ここで宮城のうたごえ有志がが「わせねでや」「故郷」などを献唱。
（客席がガラガラなわけではありません。この写真はリハ時のスナップです）

改めて、犠牲者の皆さんのご冥福をお祈りします。

日露戦争のころ、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが行われた３月８日。
これを記念日として１９７５年に国連で国際女性デーが提唱されています。
そして現在では、(写真ではちょっと隠れてますが）「ジェンダー（社会的性別）平等へ」と一歩すすんでいます。

ここで歌われた「女たちのパレード」（園田鉄美作）は、この趣旨にぴったりの曲だと思います。

コープ労組女性部の真っ赤なTシャツ。圧巻でした。

今、何かと話題の前川喜平さんが講演だったのですね。
８面で触れられている講演内容（だけじゃないでしょうけど）に文部省がイラついているのですね。

伊藤さんの肩書が「伊藤塾塾長」さん。
どんな塾かと思っておりましたら、最終回に紹介がありました。

自民党の改憲案が姑息な手段で出てきそうです。こういう点も一刀両断してほしかったですが、次回、ショートインタビューにでも。

東京・江東区で開催されたうたう会は、主催者も多彩、参加者も増えて楽しそう。そんな雰囲気が歌われた曲名が想像できます。

今号では、苫小牧（写真）と静岡の取り組みを３面で取り上げています。

「国民投票」

いのち　平和　たたかい

うたごえ70年の歩み」（高橋正志著）に

舟橋幹雄

（日本のうたごえ全国協議会副会長）

「もう泣かないよ」と「窓をひらこう」

「青春」

田中とみえ

（大阪・レガーテ）

加藤木朗

第40回 30周年

「フランシーヌの場合」