特に最近の沖縄は異常です。
宜野湾市の小学校に米軍大型ヘリの窓が落下。
さらに保育所に米軍機の部品が落下。
名護市ではオスプレイが墜落。

下のコラム「沖縄の叫び」（３面掲載）でも、辺野古の現場のあまりの政府の勝手さに怒りの叫びが上がっています。

かかる取り組みを引き続き進めるために、2月の沖縄名護市長選挙は重要な位置づけになります。

３年半前までは抗議行動、デモ行進には無縁だった平良さんが、辺野古の現場をみて変わりました。「真の平和は闘って勝ち取るものだ」と。

本紙2015/04/06号の8面第二特集と2015/03/23のＺｏｏｍＵｐで紹介した女性４人組。
ただの４人組ではなく、日本、アメリカ、イタリア、インドからの多国籍メンバー。

うたご70周年の本紙記念企画として若者たちの音楽発信を、今後様々なジャンルからお伝えします。
おたのしみに！

北九州青い空合唱団の９条の会が初めて単独駅前行動に取り組みました。

レッドアクション・ナガサキ（ＲＡＮ）はご覧の通り、赤い色を身に着けて集団的自衛権行使容認への怒りを表しています。
園田鉄美作品の「女たちのパレード」を歌っています。

これまで取り組んできた署名活動は

• 福島原発千葉避難者の裁判支援１０万人署名
• ヒバクシャ国際署名

そして、いま、安倍９条改憲ＮＯ！３０００万署名を加えた活動を進めています。

３０００万署名の福井キックオフ集会でうたごえ。
昨年の平和歌集で紹介された７０周年記念公募の入選曲「約束のうた」などを演奏しました。

本紙2017年10月16日号で紹介した麻布ヘリ基地フィールドワークに次ぐだ2弾が横田基地で行われました。

地元の青年団の解散の危機を乗り越えるために４つの市町村の青年団で結成された合唱団の１０年の軌跡にズームアップしました。

今年は１月２１日に、名取市で開催される「語り継ぐ平和と希望の音楽会」に参加します。

結成３５周年記念　心をつなごう　大うたごえ喫茶
３部構成というから３時間超のプログラムだったのでしょうね。
芸達者な方がそろっているのでしょうね。

友よ闘ってこそ明日がある合唱団は、働く仲間を励ます歌う会を開催。
団総会で「一年間目的をもって活動しよう！」の活動方針を決め、その実践を行っています。

うたごえサークルやまなみの山口さんらは福島地裁での原発訴訟の判決を聞いた翌日、相馬市の仮設住宅を訪問。
うたう会・お茶会交流に参加しました。

テレビドラマ「夢千代日記」などで知られる脚本家早坂さんが亡くなりました。
本紙にとっては、創刊６０周年記念事業の「うた新まつり」の愛媛編で池辺さんと対談されたことはご記憶も新しいことと思います。
享年88歳。
ご冥福をお祈りいたします。