これまで本紙は「誰もいなくなった」福島の地を紹介してきました。 印象的な写真は、2014年5月19日号の「配達されない3月12日号の新聞が山積の新聞配達所」。 誰もいない道路で信号機が点滅している・・・などなど。 |
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今号では、原田義雄さんの新譜CD「ヒューマニスト」に収載の「防災無線」の創作過程を紹介しています。
原発事故20km圏内で故郷を追われた福島県富岡町の人々。 |
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そんな町に義母が住んでいた桜田京子さんのFaceBookのつぶやきがきっかけとなり、岡山の原田さん、そこに愛知からは詩人の石黒真知子さんファミリーも加わり、現地でのボランティア活動を通して創作が進行。 この特集をお読みの上、新CDをお聞きください。 |
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仙台市荒浜は、東日本大震災で大きな被害を受けた地域の一つです。この地に特に思い出の深い、みやぎ紫金草合唱団の佐藤さん。青年教師だった頃教鞭をとっていた思い出の地。 |
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被災直後に何もかもなくなった荒浜を訪れました。でも何もできなかったそうです。 あれから6年、改めて被災者の名前が刻まれた石碑と観音様に手を合わせてきました。その間の心の移り変わりが胸をうつ一文が寄せられました。 |
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2012年から毎年開催している「フクシマを忘れない、原発ゼロへ、和歌山アクション」。 |
PartⅡ 3月8日の国際女性デーでは 各地でうたごえ合唱団による イベント参加の様子が寄せられました。 |
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昨年も素晴らしかったですけど、ことしもきれいな整然としたステージを作ってますね。 |
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「花には太陽を・・・」「いとし子よ」「童神」「私は築地の女将です」「翼よ高く輝け」「沖縄を返せ」と6曲演奏。 |
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「平和がすき」国際女性デー大阪集会では、主として沖縄問題。 |
深刻な制度改悪を跳ね返すために、元気の出るうたごえを!と大音楽会を位置付けて準備をしています。 |
愛知の藤村記一郎さんらの手により、新しく「わいわい子ども食堂のうた」というのが創作されました。 これは子どもたちや運営スタッフさんたちからのアンケートの答えをまとめたもの。 楽譜は、藤村さんのFaceBookで紹介されておりますが、これからが「子ども食堂のうた」つくりの本番。 全国創作講習会でも、作詞講座の講師・詩人の石黒真知子さんもこのテーマで準備をすすめています。 |
全国協のHPで紹介されていたこのチラシ。オ~ッ!と感嘆の声をあげられた方もおおかったのでは。 西日本郷土講習会 |
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東日本郷土講習会 |
金城吉春氏 | 園田洋一氏 | 沖隆寿氏 |
・西日本 5月4日~5日 ・東日本 5月20日~21日 70周年記念ニューアレンジ、記念公募曲、記念作品など講習教材は多彩。 |
山本忠雄さん(西) | 赤坂有紀さん(東) | 表まり子さん(西) | 安藤常光さん(西) |
杉浦俊幸さん(東) | 高田龍治さん(西) | 山本恵造さん(西) | 渡辺享則さん(東西) |
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「梅雨空に 九条守れの 女性デモ」という俳句がさいたま市の公民館だよりに掲載されるはずだったのが一方的に掲載拒否に。 |
昨年のえひめ祭典でのシニアのステージ(写真) |
2008年、17人で創立された北海道合唱団友の会。 10周年の現在会員は全国に88人。 友の会運営のノウハウを7面に掲載しました。 |
大牟田センター合唱団は、「teamおおむたfor熊本」という”さしよりチーム”に合流して熊本大地震の被災地仮設住宅へ。楽器を持参してうたう会を行い好評でした。 |
連載1050回 コンクールについて その2 | |
4/3~4/9 |
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旅のはじまり | |
「魚津」新発見!! 田中嘉治 日本のうたごえ全国協議会 会長 |
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「あの青い空のように」 田中郁 (奈良蟻の会合唱団) | |
和の芸能「和力」主宰 加藤木朗 第28回青色申告 |
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憲法九条の記念碑がある 「朧月夜」の寺 |
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日本の合唱まるかじりⅠ、Ⅱ | |
愛知・桜井久美子 |