四国初の日本のうたごえ祭典の開催地、愛媛合唱団が定期演奏会を開きました。 |
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この日は、作詞の堤江実さんと作曲の池辺晋一郎さんを迎えての演奏。 合唱は愛媛合唱団、高知センター合唱団とともにうたう合唱団。総勢100余名。 全5曲の構成。全部でも演奏時間は11分弱。堤さんはブログで「読む詩,詠む詩、聴く詩、歌う詩・・・。歌を通じて、世界中が平和でありますようにと祈る心が広がることを願います」と述べています。 |
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この曲は、今年のえひめ祭典では、特別音楽会のプログラムとして、四国合同と全国合同の300名での演奏予定です。
あいにく祭典歌集には収載されていませんので、別途1600円での購入が必要ですが、期待の一曲と言えます。 |
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プログラム第1部<いのち輝く未来へ>(写真上)では、祭典合同曲の「夕焼け」などを演奏。 第2部は写真右のように青年の躍動の舞台などが展開されました。 |
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おなじみのアピールバナー。 舞台上から祭典のアピールも行われました。 祭典まであと4ヵ月、これからこの横断幕は日本中を飛び回るのでしょうね。 |
今号4面で大音楽会、特別音楽会の企画案第2報が発表されました。 一部未定の部分もありますが、かなり詳しく見えてきました。 ここでは4部門+αについてお伝えしております。 |
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今年の女性合同「私が私であるために」は、レガーテメンバーの一行詩がもとになっています。祭典歌集収載の歌詞を読みますと心がホンワカしてきます。 |
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はたらく仲間のステージの「翼よ高く耀け」は国鉄のうたごえの仲間からのJAL闘争への支援エール。祭典版は働く仲間みんなの連帯へと生まれ変わった歌詞になってます。 |
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シニアのパワー「力あわせて」を歌います。 「こんなはずではなかった」というフレーズが身に沁みます。 この曲、若い人、特に、選挙に行こうかどうか迷っている人に歌ってもらいたいです。 |
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上述のシニアの記事の続きのような上田さんの記事です。「当たり前の日々」が突然亡くなって「こんなはずでなかった」と言わないためにも。 |
この5月~6月に開催された合唱講習会、教育講習会で、えひめ祭典につながる取り組みがなされました。
ここで講習されたことが全国各地での講習会に拡散して、11月に愛媛に集結する・・・そんなカットオーバーの取り組みでした。 |
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今年の2月に引き続き、第2回創作合宿が沖縄で開催されました。
6・19米軍属事件抗議・被害者追悼集会のため当初予定を繰り上げて行われました。 その成果「尊厳のまち」は本ページの「紹介曲」欄で試聴してください。 この写真は、この曲を作った藤村記一郎さんときむらいずみさんのコンビ。 |
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2月に誕生した「命の海 命の森 命の山々」は2016年2月22日号の紹介曲をお聴きください。
最近の藤村さんの曲は軽快なマーチですね。 |
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「尊厳のまち」の作者コンビは、えひめ祭典のテーマソング「響かせよう!海と空のうた」も作っています。
この写真、オスプレイの重低音。こんなもん響かせなくたっていい! |
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今号8面で、この曲の創作の経緯、当事者の苦悩、闘いの現場での練り直しなど曲が生まれる瞬間が綴られた貴重な、そして面白い記録です。 |
北海道→東京 いいね!コールをしながら石巻まで来ました。 |
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東京→広島コース 余談ながら、東京から大阪へ行くには、名古屋から奈良を抜けた方が早いみたいですね。 |
国鉄系のうたごえ合唱団・サークルは全国に15あるそうです。 1954年の第1回国鉄のうたごえ祭典から今年で60回。 今回東京で開催される祭典と、国鉄東京合唱団の50周年記念連続コンサートについてZoomUpしました。 |
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これまで北海道から九州まで各地で地元合唱団とのジョイントで祭典を開催してきましたが、今回は単独開催。 テーマも四半世紀に及び国鉄闘争から生まれた曲「もし あなたに出逢ってなかったら」(演奏は2015年オリコンより)です。 |
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「翼よ高く輝け」 この曲は、国鉄の仲間からJAL原告団を支援する曲として作られました。 4段目の歌詞が 国鉄目線の「今 俺たちのエールを送ろう」 から「さあ共に行こう エールを交わそう」 という愛媛版になっています。 |
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昨年3月、女川原発再稼働を許さない県民集会で突然登場したユニット。 構成は、、宮城県議さん、参院比例区候補者さん、社民党の市議さんなどの「文化の一点共闘」という方々。 YouTubeのようにステージも動きのある点、うたごえ合唱団もみならいたいですね。 |
来年度の全国総会でうた新通信賞を狙っている竹澤さんの投稿。 |
満員電車に乗ると、思わず頭をよぎる男性諸氏も多いかも。起訴されると実に99%以上が有罪判決と言うこの国の状況。そのうちどれだけがえん罪なのか?考えさせられる関西市民集会での闘ううたごえの活動記事です。 |
35周年記念コンサート 神奈川のうたごえを支え牽引する合唱団がどんな演奏会をやっているのか、興味あるでしょ!7面でどうぞ。 |
「どっこいしょ節」をテーマソングに。 この曲、数年前の合唱発表会で取り上げている合唱団が多かったですね。2007年発行の小林康浩編曲集「人間の歌」で紹介された軽快な曲です。 |
連載1017回 陸自エンブレム |
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7/17~7/24 | |
おいらの空は鉄板だ | |
“あきらめないで” 綾 正博 (福岡県のうたごえ協議会 副会長) |
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「砂川」 川路紀美子 (経産省混声コーラス・ 四樹の会) |
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小村公次 (31)邦楽四重奏団の果敢な挑戦 |
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ピンキーの女唄 今陽子 |
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「尊厳のまち」 作詞 きむらいずみ 作曲 藤村記一郎 試聴はこちらで 【訂正】 |