正直言ってあまりなじみのない方ですが、「地道にコツコツ」とやってこられた姿に感動させられる記事です。

金沢市卯辰山に建つ「平和の子ら」の像。
核兵器廃絶を願い被爆者を中心に市民の募金で建てられたものです。

毎年夏にはこの像の前で慰霊式典「ピースデイ」が開かれています。

教員歴３０年ということですから、まだまだ現役で頑張っていただきたいですね。

福井地裁は写真右の高浜原発の再稼働差し止めを命じましたが、地元ではまだ根強い再稼働同意の意見が残っています。

昨年４月のうた協加盟した合唱団ですが、愛知祭典に向けて重要な役目をこなされています。

祭典合同曲の準備など、みなさんの合唱団では進んでおりますか？

続く「ぞうれっしゃ」は２５分バージョン。
すでに合唱団登録が進んでいます。もう、登録はお済ですか？

シニア合同も合唱団「サボテン」を中心に企画が進んでいます。

女性合同、今年はナターシャグジーさんとのコラボレーション。最新アルバムから「希望の大地」の合唱編曲もできました。

働く者のステージでは、やはり林学作品ですね。今年のメーデー歌集に収載された「足音高く」が演奏されます。

芸術性の高いダンスを披露するのは、全国大会入賞常連の光が丘高校ダンス部のみなさん。

井上一夫さん
（調布狛江合唱団）
（写真中央）

１６歳の時に終戦を迎えた井上さんの戦争体験から寄せられた「今、伝えたいこと」は、伝えねばならない本紙の使命でもあります。

まずは、東京から。
４月１８日に開催された模様を今号６-７面見開き、なんとカラーでお伝えしております。

第一部

1. 三輪編集長のおはなし
2. 「悪魔の飽食」演奏
3. ３人のトーク
4. 演奏
   「風の子守歌」
   「私たちが進みつづける理由」
   「地球の九条」

1. がんばろうフェスタ
   メーデー前夜祭
   NPT・NY行動壮行会
2. 愛知祭典アピール
   「今、あなたと」

（写真：悪魔の飽食）

これを読めば、お近くにうた新まつりが来た時には、「行ってみよう！」と思うこと必定です。

コーディネーターとしての池辺さんに、各地での特別ゲストをお呼びした企画になっています。
お楽しみに。

アメリカ、フィリッピン、ミンダナオなどから参加が予定されています。

本紙では、次号より「うたごえ平和行進リレー」をお送りいたします。

昨年のみやぎ祭典での「仮設住宅でのうたう会」企画に参加し、被災地での交流経験をもとにプログラムを構成しています。

地元に伝わる民話を題材にした作品。

２５年前に市制５０周年を記念して、柏崎市によせた公募詩に池辺晋一郎さんが作曲したもの。
これが池辺さんの指揮で再演されます。

一村好郎さんは、74歳の誕生日にお孫さんと一緒に沖縄へ。
この機会に、本紙もたびたび呼びかけている「辺野古へ行こう！」に呼応して駆けつけました。

藤村記一郎さんからの現地報告。
現地で出会った方から、翁長知事を支えるメッセージカード運動を展開している話を聞きました。
７ｃｍｘ１０ｃｍのカードに想いを書いて、本紙９面でご紹介している宛先にお送りください。
辺野古に行かなくてもできる支援活動ですね。

今年は第30回。
毎回、同じ建物で開催されてきました。

詳細は、こちらから

グローバルピースコンサートinOSAKA
日本のうたごえ合唱団が参加した様子を同団音楽監督の守屋博之さんがお伝えしています。

大分混声合唱団クールエスポワール
定期演奏会２０１５
結成28年を記念して「悪魔の飽食」に再挑戦。
その苦労話に、ご同輩のみなさんは感激すること必至です。

合唱サークルコンブリオは、宮城生協石巻蛇田店開店7周年記念「わいわいフェスタ」でテンポ感のある３曲を演奏しました。

合唱団福岡あらぐさが地元の「夢文化祭」に出演。
振付や小道具を使った演奏にに大盛況。