今年の平和行進の話題は国際青年リレー。
フィリッピン、インド、米国、もちろん日本も含めた国際的な青年のネットワークが生み出した試みに多くの支援が集まっています。

もちろん、それを支えるうたごえにも。

西田さんは、昨年の東京⇒広島の通し行進者マラヤさん（フィリッピン）の通訳をしたのがきっかけで、今年は滋賀県内で「国際」の一員に。

マラヤさん、Salamat！

各コースも順調に進んでおります。
４－５面で各地の様子をご紹介しております。

東京⇒広島コース
大津息吹合唱団らは、リレー旗を無事京都へ。
滋賀県はいまだに非核県宣言をしておらず、この機会に申し入れを強めています。

三重・和歌山⇒広島コース
東京⇒広島コース
２つが交錯する多忙な中に、雨やクレーマーにも。
ご苦労様！

富山⇒広島コース
暑さも大敵ですか、この時期の雨も困りもの。
しかし能登コース最終の内灘ではうたごえの元気が雨を止めたとか・・・

来年はこのコースでもうたごえ旗のリレーをやりたいと燃えてます。
今年、東京⇒広島コースで始まったリレー旗が来年は全国に広まるといいですね。

沖縄⇒広島コース
川内原発再稼働反対行動とリンクして平和行進は鹿児島県内を進んでいます。

祭典で演奏される全国の働く仲間たちの希いのステージ「スクラム広げて」の作詞者さん。
労働者の連帯のステージ成功に向けて、カンパ～イ！

6月3日、5日の原告団控訴審の判決は、たったの10秒。「控訴を棄却する！」

事実と道理を無視した東京高裁の判決について上条さんに8面をたっぷり使って解説していただきました。

写真は、平和音楽祭合唱団指揮の中村雅夫さん。

クラシックが好きな人も、そうじゃない人も楽しめるコンサート。
本人も編曲に力をいれており期待が持てる構成になっています、とマネージメントを手掛けるセンタープロ関係者の補足説明。

7月20日（日）
加茂文化会館
で開催される35周年記念コンサートは「前をみつめて」をテーマに開催されます。

豊中混声合唱団音楽監督西岡茂樹さんから評論をいただいております。

（従来7面掲載の本項は、今号は4面です。お見逃しなきよう）

地域協議会が主催する講習会に参加者82人！
どうすればこんな活気があふれた企画が実現するか、6面コラムから学び取ってください。

愛知の藤村記一郎さんが富山のいじめ問題を題材にした同名の童話に曲をつけた作品が神奈川で演奏されました。

今を取り巻く閉塞感を打破したいという思いを「夢を語るとき」にこめて演奏しました。

初日のオープニングステージ、3日目の構成劇のための、自分たちの思いを歌に！の取り組みが進んでいます。

そんな曲つくりの工程を7面をたっぷりつかってご紹介。
是非、聞いてみたいけど、合研関係者じゃない場合はどうすればいいんだろう？
一般参加者も歓迎だそうです。