NHKの朝の連ドラ「花子とアン」の挿入歌　The Water Is Wideを日本語詞で歌い、CDが先月リリースされました。

スコット先生役のハンナ・グレースさんも参加します。

詳細は右チラシをクリック。

来年のNPT再検討会議に向けて、高草木博原水爆禁止日本協議会代表理事、国連のアンゲラ・ケインさん核兵器廃絶のメッセージを発信しました。

本号５ページには、反核・平和歌集「僕のつくる道」の編集に携わった大熊啓さんが編集の視点を語っています。

東京→広島コース

いよいよゴールの広島に集結。
しかし、国民平和大行進は、２０１５NPTに向けてさらに続きます。

北海道⇒東京コース

板橋では、埼玉からの平和行進を受け入れ、東京網の目行進が始まりました。

宮崎⇒長崎コース

苅田町で広島からのコースを合流して長崎を目指しています。

沖縄⇒広島コース

九州最終日は門司。
門司港で山口県行進団に引き継がれました。

１２ページ建ての本号では、
６～７面でみやぎ祭典・復興を希う音楽会
の主要プログラムをご紹介。

コーラス「せいほく」の藤岡裕子さんが地元のゼビオアリーナをご紹介。

写真は、「ぜってぇまげね合唱団」の練習風景。

クミコさんとうたう「広い河の岸辺」、池辺晋一郎氏指揮でうたう「風の子守歌」などの合同練習が進んでいます。

各地で闘う仲間と連帯し、歌い・励ますステージでは「スクラム広げて」の練習が進んでいます。

「人間はあるときは支えられ、ある時は支えるという絆で私たちは生きている」
この「いのち」の作者の想いを、全国の皆さんと連帯して演奏したいです、と地元からのメッセージです。

仙台出身の故高平つぐゆきさんの「私の好きなこの町」を歌い継いできた想いを仙台ロシア合唱団の渡邊さんが語っております。

２年ごとに開催されている兵庫のうたごえ祭典、今年は東播地域の加古川です。

９月３日（水）東京
９月４日（木）埼玉

詳細は、右チラシをクリックしてご覧ください。

第６０回滋賀県母親大会
での「うたごえ分科会」の様子を、大津息吹合唱団からの報告でお送りしております。

青森県では灯ろう流しのつどいの様子。
腕を組んでうたう「星影のワルツ」、やってみたいですね。

一日目は、地球村での合唱講座。

近い将来、日本のうたごえ祭典も青年だけで運営される、という時も、もうすぐそこのようですね。

京都府下各地でも地域祭典として開催されています。

本記事は京都市西部乙訓地域（日向市、長岡京市、大山崎市）での模様。

この演奏会のために編成された２３０人の合唱団による演奏は聴く人の心にズシンと響く重い訴えでした。

大阪・藤井寺市の保育士を中心としたグループ。

うたごえでは国鉄労働者を歌った交響曲「風雪」やミュージカル「青春の歯車」の作詞者としておなじみではないでしょうか。

写真は、一昨年、詩人会議創立５０周年記念祝賀会で。