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| みやぎ祭典実行委員長 樋口陽一さん（法学者） からのメッセージ 「歌で、人々の心の中の勇気の火種に火をつけましょう」 |
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| 福島の人たちが３・１１の災害と苦闘を続けている時、みなさんのうたごえを響かせていただくことに感謝します。 歌は人々の心をつなぎます。 いま危うい分岐点にさしかかっている日本社会で、戦後70年のあいだ私たちがそれぞれの立場でひとつひとつ、積み上げ、築き上げてきた小石の積み重ねを、崩そうとする力が働いています。 その力を押しとめるため一緒に手をつなぐこと。その意味をあらためて確かめ合いましょう。 |
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| 被災地の今を知りたい、歌で少しでも役に立てれば。 そんな思いで、きたがわてつさんが1月28日から2月1日まで、岩手、宮城、福島の仮設住宅など６カ所でコンサートを行いました。 詳細を１面と８面の特集でお伝えします。 |
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| 宮城・山元町では、本紙でご紹介したうたごえサークルどらごえの「この町で」を演奏。 この曲は、みやぎ祭典の普及曲。YouTubeでの視聴が３，０００回を越える素敵な曲です。 |
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| 山元町では、仮設住宅や災害公営住宅住民の皆さんが、会場となった集会所の飾りつけなどの準備からお手伝い。 これまで１５人くらいしか集まったことのないこのこの集会所に９０人が集いました。 これからコミュニティ作りを始める住民にとって大切な集いになりました。 |
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| 岩手・宮古のコンサートでは、津波で家族を失い、仮設で暮らしながら協力していただいた新日本婦人の会の宮古支部長さんとの出会いがありました。 |  |
| 福島・伊達市では、飯館村から避難してきている酪農家・長谷川さん（写真中央）の獅子奮迅の活躍を応援する「吠えろ！獅子」を初演しました。 |  |
 日本のうたごえ祭典inみやぎ 11月22日(土)～24日（月・祝） 11月23日(日）復興を希（ねが）う音楽会（仙台・ゼビオアリーナ） |
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上掲載のみやぎ祭典のチラシの図案をつくったD51合唱団の福原育夫さん。 「心のバランスが大切だ」と考えながら、こういうチラシができたそうです。 |
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| 11月23日に仙台・ゼビオアリーナで開催される「復興を希う音楽会」の企画案が発表されました。
本号４～５面で企画案の詳細をお伝えしております。 1年間の準備、討議を重ね、企画案も第７版になってました。 |
企画案 Ver7 |
2月9日に開催された第1回実行委員会で、企画案を発表する黒田あきさ企画委員長。
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| 第1部は宮城のうたごえのステージが中心。 被災地の今を歌う、感謝の思いを歌う、という構成で、全国からの参加者の皆さんにじっくりと聞いていただきます。 第2部は、シャンソン歌手のKUMIKOさんでスタート。ここに女性合同が加わり、さらに日本のうたごえ合唱団の演奏へと発展してゆきます。 |
 ゼビオアリーナ外観 |
| 日本のうたごえ合唱団２０１４は、「希い」（きむらいずみ作曲、武義和作曲）を演奏。 全4章のうち、第4章には全国合同が加わる案が検討中です。 |
 アリーナ内部 |
| 第2部のメインは「池辺晋一朗の指揮で歌う平和への思い」。 「風の子守歌」 「アメイジング・グレース」 が計画されています。 |
 全国総会で新チラシのご披露 |
| 第3部にはゲストのきたがわてつさんが登場。 岩手県出身のてつさんの東北への並々ならぬ思いは本号でも特集しております。 そんなてつさんの進行で、全国からの参加者の皆さんのステージが構成されます。 保育、青年、労働者、年金者、医療・介護などのうたごえが登場です。 |
 総会であいさつする岡村朋子 みやぎ祭典運営委員長 |
| そして最後は、仙台の「すずめ踊り」から、来年の愛知祭典への引継ぎセレモニーへと続きます。
詳しくは、祭典HPで。 |
 全国総会1日目夜の交流会で |
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| 「東京都障害児学校退職教員の会」が歌う会を開いています。 15回目の節目にはミニコンサートも併催。 あらためてうたごえのすそ野の広さを知る記事です。 |
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いろそら！合唱団 デビューコンサート |
| 第3回はたらく人たちの 楽しいコンサート 4月4日(金) 江東区文化センター |
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| 1998年の日本のうたごえ祭典を契機に韓国との音楽交流が深まっています。
昨年夏に結成された「いろそら！合唱団」が中心に今回のコンサートが企画されています。 |
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| 2月19日 東京・アーチプラザ 歌劇「沖縄」」などの作曲家木下そんきさんが80歳。そのお祝いの会が開かれました。 |
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 木下そんきさんが主宰するシンポジウムが開催されます。 全6回 参加費 1,000円/回、通し券5,000円 板橋区立文化会館リハーサル室 第1回 3月20日(木) 18:30～ テーマ：関鑑子と吉田隆子、その青春時代と当時の社会 ゲスト：音楽評論家 小宮多美江さん 詳細は本紙3面で。 |
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| 渡辺昌子 ソプラノリサイタル 2月2日 仙川アヴェニュー・ホール こちらも傘寿をすぎた渡辺さんのソロコンサートを小村公次さんに音楽会評をよせていただきました。 |
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| 第10回 PEACE JAMBOREE 2月11日 室蘭市市民会館 合唱のほか、講演や展示など幅広い分野での平和を願う文化の集いが開かれました。 |
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| 3月22日 名古屋・木下サーカス 本物のゾウとうたう |
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連載910回 作曲の領域その１ |
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3/10～3/16 |
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緑の星に  |
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掌編曲集「希い」にこめて 渡辺享則 （日本のうたごえ全国協議会 副会長） |
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「人間の歌」 草村美和 （千葉・わかちばーず） |
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英音楽業界が生んだバンド |
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スパイと踊り子 通崎睦美（木琴） 西脇千花（ピアノ） |
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RUSH |
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滾る思い尽きぬ願い 作詩・作曲 阿部孝司 |
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メーデー・平和歌集 好評発売中 |