会長、事務局長というけん引役も交代した新体制がスタートしました。

２０１８年に迎えるうたごえ運動７０周年に向け歩を進めました。

田中さんはおしゃれなスピーチで有名な方。１面記載の決意表明などでもさっそく連発されてました。

8日土曜日は、太平洋側一帯で大雪。

また、各界からのメッセージも、全国労働組合総連合など29団体からいただきました。

余談ながら、ギターの大熊さんの後ろのスクリーン、気になりますね。
1位愛媛・神奈川・東京
2位大阪
3位埼玉
と投影されているのですが・・・

上の写真の順位は都府県別の拡大ラリーのものです。

本紙では、総会での発言内容を逐次お伝えしてゆきます。

今号では、福島からの発言を取り上げております。

本紙1月27日号1面で登場した阿部さん。
減り続ける被災の報道、たまに流れるニュースの美化された内容に心が折れそうになる、と若者の気持ちを吐露してました。

若者の発言をうけて、現地の重鎮がフォロー。
改めて原発事故被災地の現状を説明する発言内容を読みますと、政府の対応の悪さに怒りを覚えます。

産廃中間処理施設を考えるうたう会を開催。
「大量生産→消費→廃棄」という循環社会のあり方を提案。このうたう会を地元に根付かせようとしています。

レ・ミゼラブルの挿入歌「民衆の歌がきこえるか」がタイトルソングに。
この曲は、国会前行動などでよく歌われています。

この平和行進用に、改めて作られたのが「平和行進かぞえうた」。

楽譜は7面に掲載。

写真は、昨年の全国合発交流の部でのステージ。

女声合唱団アンダンテの塩田艶子さんの演奏会鑑賞記

写真のように3歳～70歳の出演者に、高学年のミニブラスバンドも加わり温かいステージができました。

音楽も食も”平和”
と語る料理研究家小林カツ代さんが亡くなりました。76歳。
お冥福をお祈りいたします。